カバ屋印 マムの素 

 
02
 
8月13日6:10京都駅→7:00京都タワー銭湯→8:40北大路駅もくもく号出発→10:00志明院
     →12:00上賀茂神社 →13:10大徳寺(瑞峯院)(大仙院)(龍源院)→15:40宇治上神社
8月14日11:00奈良十輪院→12:30仏教美術資料センター→13:40東大寺


<龍源院のかえるくん>

大徳寺塔頭 龍源院のかえるくん

あ~~~~、
アーーー
嗚呼

このかえるくんがために
マム号は動転し
この龍源院の
有名なお庭。
「滹沱底(こだてい) 」

見落としてしまった。

マム号、こういうのが大嫌いなのです。
大徳寺の塔頭といえば国宝の寺宝を数多く
お持ちで有名な名刹。

そ、それがこのお土産さんで売っているかのような
かえるくんを飾るとは!
で、
ショックでスタコラ方丈の庭に逃げてしまいましたトサ。

あとでその軒先の庭こそが聚楽第の石を置いたという
滹沱底(こだてい)
と知り、
二重のショックを受けてしまった次第であり候ふ。

  むろん国宝級のものを置けとは言ってません。
  そこそこじゃなくても「そこ」くらいのものやら、
  レプリカとやらを置くべしと。
  さもなくば置かない!
  ちなみにお隣の花瓶は現代の青磁でしょうね。


東滴壷(とうてきこ)
龍源院2012年08月13日_DSC_0230

東滴壷は2坪ほどの小さな壷庭です。
石と白砂だけで
誰もがイメージするであろう
滴が落ちて大海に流れていくさまを
端的にあらわしています。

このお壷はなんと昭和35年に作られて
います。
作者は、三玲の弟子の鍋島岳生で、
このお壷が遺作です。(注1)

  この鍋島岳生のその他の作庭をみたいものです。

  マムの夢はもう一度家を建て直したいなぁ。
  その時は畳の部屋を一部屋もうけて
  小さな小さなお壷をつくりたいなぁ!


龍源院2012年08月13日_DSC_0204
方丈南庭「一枝坦(いっしだん)」


このお庭はおおらかで
いいですよねえ。
なんと
昭和55年(1980年)に、
当時の住持「喝堂和尚」が自ら設計
されたものです。



龍源院


かえるくん以外は
文句なしのお寺さんです。

あっ!
もひとつ文句があります。
それはね、
ご朱印が「品切れ」っだたの。


紙片のご朱印が前もって用意されており、
それがもうなかった。
残念ながらご朱印帳にはじかに書いて
いただけませんでした。

マム号、それほどご朱印集めに執着して
いませんが、お庭がよかったので
思い出にご朱印をいただきたかったなあって。

残念
                               *龍源院の詳細、多数の写真は
                                「白マム印龍源院」をご覧ください。

en1  en1

<注1:鍋島岳生>
1913-1963年没
佐賀鍋島藩の末裔、本名は雄男。
東京農業大学卒業。
重森三玲の弟子となり
全国一斉古庭園実測調査
の実測製図を担当した。
その時の調査が作庭の基礎力となる。
この東滴壷が遺作。

*鍋島岳生作の庭園をご存知でしたらご一報ください。
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