カバ屋印 マムの素 

 
31
 
ピエール・ドゥ・ロンサール2013年05月09日_P5090437
                      ピエール・ドゥ・ロンサール


御祝儀詐欺のつづきなんですけどね。


これ意外と傷つくもんですね。
ちょっとびっくりしてます。


あとひいちゃってる。


どうしてかというと
昨日このブログにつづって
文章にしている最中も

どう考えてもおかしいでしょ!

って

自分を叱咤しているわけ。

考えんでも変でしょ!

って

自分で呆れているわけ。




で、
ですよ。

実は昨夜
「事の次第」
を打ち込みながら

脚色粉飾

しようかと思ったんです。

だって、
いくらなんでも馬鹿げてるでしょ。
だから、

「これだったら、誰でもだまされるわ」

と、
みなみな様が
納得する
腑に落ちる
内容に書き換えちゃう!


勿論
しませんでした。
事実をそのまま再現しました。


ひっかかっちゃったのよねえ。

「内袋を糊でべたりと貼る」

心理効果の絶大なこと。


中身を調べようとしても
封を切らないといけない!

つまり疑ってるわけだけど、
もし詐欺じゃなかったら
彼は戻ってくるわけだから
封を切るのはまずい。

その躊躇の時間に彼は
脱兎のごとく
逃げちゃった。

と、
いうわけね。





オレオレ詐欺母さん助けて詐欺

かかったらどうしよう。

と、
かからぬ前から
オドオド
挙動不審なマム号ですぅ。


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30
 
御祝儀詐欺2013年05月30日_P5300532



面目無くて顔もあげられないマムです。


わたくし、パン屋のおばちゃんは一人で店番をしていて
御祝儀詐欺にひっかかってしまいました。

事の次第をここに披露して次なる被害がおきないように
と思っております。


5月29日水曜日 午後8時頃

カジュアルな装いのお客さんがあらわれました。
帽子をかぶっているその人は
目つきが悪いわけでも
すさんでるわけでも
浮浪者っぽいわけでもない

自由業っぽい50代の男性でした。

店にはいると
すぐに

ブラウニー
セサミクッキー
スコーン

を1袋づつとり

「人にあげるんで、それなりに包んでください」

と、声をかけてきました。

これはよくあることです。
可愛い袋を出していると
その男性は

御祝儀袋


出して、

「これも一緒にいれて」

とカウンターに置きました。
手に取った私は
その人の名前と金額を見ました。

「直接渡すのもなんだからね」

と、男性はひとり言のようにいいました。

私はそれをクッキーと一緒に
袋にいれました。

支払いの段になって男性は


「タクシーを待たせているんですよ。
料金をはらうのに1万円札しかなくてね。
1万円札じゃあ、お釣りがないって言うんですよ。
ここで買ってくずしてもらおうと思って」

と、
言いながら鞄をゴソゴソしだしました。

そして

「しまったなあ、財布をタクシーに置いてきちゃったよ」

少し間を置いて

「そうだ、悪いけど、その祝儀袋にお金あるから
それ置いていくから、
1万円でクッキー買ったってことでお釣りくれる?
タクシー代をまず払ってくるから。
戻ってきたら1万円払いますから」

ということで、

なぜ、
こんなおかしなことにやすやすとひっかかってしまったのやら
私はクッキー代672円を1万からひいて

9328円

渡してしまったのでした。




男性はすぐに出て行きました。
すぐに

「まずい」

と、
思い御祝儀袋をあけると
内袋の口がしっかりと

糊づけ

されています。

これが
すご~く
当方の心理を読んでいるのね。

封を切ってもし男性が戻ってきたら
困ったことになるから
切るにきれない。
中身を確認できないの。

躊躇

そこに少し時間をとられちゃうのね。

それで、すぐに外に出てみたけど
いるわけはない。

店に入って
御祝儀袋の封を切り中身を見たら






御祝儀詐欺2013年05月30日_P5300531



というわけです。



まるで
落語もどきの馬鹿丸出しのマム号です。




   自営業で物品販売で一人で店番をしている商店が
   ねらわれるようです。
   ちょっと前まではタバコ屋さんが集中的に
   狙われていたもようです。
   

 
29
 
05.jpg


とにもかくにも堂宇がいっぱい。

それが生駒山宝山寺です。



境内を拝観し、奥院に向かうのですが
石段石段石段。
地蔵地蔵地蔵。
そして数々の堂宇。
境内地図上のお堂はすべて拝観しましたっ。



宝山寺 多宝塔2013年04月29日_DSC_0335
                             多宝塔

奥の院に歩を進める前に
とても寄りたかった、興味があったお堂は
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)が祀られたお堂です。

烏枢沙摩明王、便所の神様です。

子供の頃一番怖かったのが
「便所の神様」です。
悪いことをすれば母は言いました。
「お便所の神様に謝ってきなさい」。
おねだりをすれば母は言います。
「お便所の神様にお願いして来なさい」。

昔の便所はそりゃ~こわいのなんのって!

見仏をするようになって、便所の神様が
烏枢沙摩明王と知った次第で
なんだかとても懐かしくって、ファンに
なってしまいました。


宝山寺烏枢沙摩明王堂 2013年04月29日_DSC_0333

小さな小さなお堂は、地図にはのって
いませんが観音堂の先の遥拝所の隣に
烏枢沙摩明王堂はありました。

↓クリックしてください
05_20130529172700.jpg


随分とお世話になりましたと、
頭をたれるマム号です。



宝山寺 奥院参道2013年04月29日_DSC_0344


ず~っと続く石段ですが
なだらかなので
それほどの疲労感はありません。



宝山寺 奥の院2013年04月29日_DSC_0355



宝山寺奥院参道2013年04月29日_DSC_0354



宝山寺開山堂2013年04月29日_DSC_0351
                                         奥の院開山堂



宝山寺奥院2013年04月29日_DSC_0350
                                         奥の院大黒堂



歓喜天に
烏枢沙摩明王に
大黒天。

聖天さんはインドの神様がお好きなのだなあ。


さて来た石段を下ります。



宝山寺 奥の院参道2013年04月29日_DSC_0340

フンフンフ~ン
黒豆だ~

 フンフンフ~ン
  黒豆だ~

アッソレ♪

てな調子で唇も軽く軽快に下るアタクシ。







映った道標!


生駒山 岩谷の滝道標2013年04月29日_DSC_0357


オ~、これは有名な行場ですな。
と、
躊躇なく
道を折れて山路にはいっていくアタクシ。

奥の院 葉っぱふみわけ歌う鹿のフン 声きく時そ 春は楽しき


ではでは「岩谷の滝」へ。



en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線

 
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2013年05月28日_P5280516

「マムさ~ん、
これ、どうやって食べるのかしら。
わからないからあげるわ」

と、

イカ婆が
タクワンみたいな
マクワウリみたいな
物を、ビニール袋にいれて
テーブル置いていきました。

えっ!?
なんだろ。。。
と、
ビニールをのぞくと、






2013年05月28日_P5280517



皮をむかれて
グジュグジュになってしまった
可哀想な
マンゴーちゃん でした。

あまりのグジュグジュぶり
手で触りまくられちゃった感あるマンゴーちゃん。

可哀想だけど食指がわかず

そうだ!

瓢箪から駒。
マンゴーから種。
 ↑そのまんま (笑)



それでは
遠大深淵なる計画のはじまりです。


マンゴーの種アルよ↓

マンゴーの種2013年05月28日_P5280519



なんだかセサミストリートあたりに
出てきそうな不思議な
黄色いフサフサちゃん。



マンゴーの種2013年05月28日_P5280520


裂け目にナイフをいれてひろげて
なかの種をだします。


マンゴーの育て方2013年05月28日_P5280521



ほ~ら 大きな種がでてきたアルね。


マンゴーの種2013年05月28日_P5280522


7、8cmはあります。
あわびみたいね。


マンゴーの種2013年05月28日_P5280523



マンゴーの種2013年05月28日_P5280527



さて鉢植えに植えましょう。


マンゴーの種2013年05月28日_P5280528



薄く土をのせてたっぷり水やりをして
おしまいです。

ちょうど、湿度温度ともに高い季節です。
マンゴーを育てるにはぴったりです。
多分
多分なんだけど
10日くらいで芽がでるでしょう。

楽しみ♪


マンゴー2013年05月28日_P5280530




                                芽が出るまでは日光の直射は避けた方が
                                いいです。

楽しいな~~~~。

 
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生駒聖天 獅子閣
                迎賓館 獅子閣 1884年落慶 棟梁:宮大工吉村松太郎 


聖天さんによくお参りに来る行く人でも(注1)
獅子閣を知っている人はあまりいないと思う。
よしんば知っていたとしても入館した人は
あまりいないと思う。

なぜならずっと公開されていなかったから。
なぜなら目立たない隅っこにあるから。


中門に立って、ぐいっと首を右にまわすとトップ画像のような
光景が見られます。
中央の2階建ての建物が獅子閣です。

もしマム号が入念な下調べをせずに聖天さんにまいったら
ここは見落としていました。

ずっと非公開と書きましたが、
2010年の平城遷都1300年祭の際の記念公開以来
年2回(春秋)公開となっています。



生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0378



この迎賓館は1階は洋間と和室が二間。
2階は和室二間の造りです。

そこかしこに宮大工の矜持が見えて
とても楽しいものです。

とくにらせん階段の美しいことと
柱の姿がきれいです。



生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0398



生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0379

↑   柱頭の上の丸型はわざと西洋釘(釘は珍しいもの)を目立たせた意匠。
1階の車寄せの柱


生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0381


↓2階のバルコニーの柱

生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0401




生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0406


2階の和室


2生駒山宝山寺獅子閣013年04月29日_DSC_0399


2生駒山宝山寺獅子閣013年04月29日_DSC_0392



生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0404



2生駒山宝山寺獅子閣013年04月29日_DSC_0409


天井もとても細かい意匠です。


生駒山宝山寺獅子閣2013年04月29日_DSC_0382


ゴールデンウィークというのに
誰もおらず、係の方の
親日的友好的なこと!

「どこでも写真撮ってください」
「フラッシュOKです」

には笑えました。



もし、生駒山宝山寺(聖天さん)に
参拝に行かれる時と公開日が重なって
いたら是非見学されてください。

係のかたがおおいに喜ばれます。



さてこれから奥の院へ参りますよ~~~~。


                          まだまだつづく

*勿論詳細を知りたい方は白マムへどうぞ。


en1参考en1

<注1:来る人>
これ完全に博多弁です。
行くということを「来る」と言います。笑


en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
 
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万城目学 とっぴんぱらりの風太郎

*ネタバレあり!*


万城目さんのことは可もなく不可もないって状態で
ずっときていました。
鴨川ホルモー
鹿男あをによし
プリンセストヨトミ
偉大なる、しゅららぼん

を読んで、面白いと思ったけどそれ以上でも以下でもない。
ただし、奈良京都の描写に欣喜雀躍のマム。
そういう位置付けでした。
 ↑いやな上から目線のマム号ね。(笑)

それが、コペルニクス的転回、
目から鱗、
状態になったのは、「悟浄出立 」を読んで!
この、悟浄出立 は、中島敦へのオマージュだったと
あとで知ったのだけど、
読んでる最中にずっと中島敦が頭の隅っこに浮かんで
いたので、そうと知ったとき、
さもありなんと思ったし、
万城目さんに1本とられたなんて意味もないことを
思ったものです。
物語が面白いだけではなくて、とても思惟をよびおこすもの
だったし、そのうえ、
文章が非常にきれいだったのね。

ホント、文章うまいです!

万城目さんってスゲ~やあ、
こりゃあ、
大化けするわと思うも間もなく
週刊文春で豊臣末期の時代劇小説がはじまったの。
これが
「とっぴんぱらりの風太郎」です。
変な題名だなあと苦笑はしたものの
私が食いつかないはずはない。

すぐにとりこになっちゃいました。

骨太
奇想天外
比喩のうまさ
そして切ない。

抜け忍の末路の悲しさ。
それよりも
私は合戦のシーンで、これほどリアルで悲しい
描写。
刀をもったこともない百姓がお金欲しさ戦にでて、
四肢を叩き切られて泣き叫びながら芋虫のように
はいずりながらのたうちまわる模様のなんと
壮絶で悲しいことか。

連載をこれほど楽しみにした小説は
平岩弓枝さんの西遊記以来です。

そういえば西遊記も三蔵法師をはじめとする
天竺にむかう一行の青春群像ですが
このとっぴんぱらりの風太郎も
敵側も味方側も一生懸命
生き抜こうとしている。
豊臣末期に「あるものを」守りぬいた忍者たちの
青春群像といえます。

私は
憎たらしい敵も老いも若きも全員死んでほしくないと
思いながら読み進みました。



ひとつだけ疑問点というかひっかるところが
あります。
最終章近くの文中、1箇所だけですが
「小介」
「佐助」
「才蔵」
なる名前がでてきます。
それは、本当に名前だけがでてきます。

この名前、皆さんおわかりになりますよね。
これは
真田十勇士の名前です。
佐助は猿飛佐助
才蔵が霧隠才蔵。

この十勇士の名前が突如でてくるのが
意味が不明なのです。
これは続編が用意される伏線かもしれませんね。



 


終わっちゃって悲しい。
早く単行本になりますように。


最後は風太郎が死ぬシーンで終わります。
泣けました。


                           
身体の深いところからゆっくりと這い上がってきたあたたかいものに、
なるほどこういうものか、とひどく腑に落ちた気分になって、
誰にも気づかれぬよう静かに目を閉じた。   (了)




           *続編のことを考えると↑風太郎は死んでないかもです。

           *とっぴんぱらりのぷう:秋田では昔話の最後に、
             おしまいやめでたしめでたし、あるいは聞いてくれてありがとう
             のかわりに言う言葉だそうです。
             昔話「むがしっこ」の結びが「とっぴんぱらりのぷう」。








   



↓ 9月28日に単行本として
  発売されました!

とっぴんぱらりの風太郎 [ 万城目学 ]

en1 en1

*とっぴんぱらりの風太郎の詳細(あらすじ等)は白マム印
とっぴんぱらりの風太郎(万城目学著)」をごらんください。
*とっぴんぱらりの風太郎に万城目さんにサインしていただきました。
 詳細は 「万城目学さんのサイン」をご覧ください。

万城目学サイン とっぴんぱらりの風太郎



 
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生駒山宝山寺 鳥居2013年04月29日_DSC_0421


宝山寺の参道に堂々と建つ大鳥居!
大注連縄。

ここは神社ですかぁ!?

と、
益々、のってくるマム号。

ず~っと続く石段もなにするものゾ。
だって面白いんだもの。


生駒聖天宝山寺中門 門帳2013年04月29日_DSC_0286


急階段となる惣門、
中門を抜けると
そこは雪国混沌だった。



宝山寺境内2013年04月29日_DSC_0304



岩山を背景に狭い境内の
ど真ん中にまたも鳥居。
で、
歓喜天がまつられていることで有名な
ここに、
なぜか、菅原道真公を祀る天神さんが。
歓喜天と道真公。
イメージとしては相いれない感じですが、


宝山寺 天神2013年04月29日_DSC_0302


牛牛牛牛牛牛に囲まれてウッシシ
                ↑古ゥ。



宝山寺天神2013年04月29日_DSC_0305


と、天神様がおいでです。


視線を右手にやると
豪華な装飾の朝日宝塔。


宝山寺 朝日宝塔2013年04月29日_DSC_0293
                            朝日宝塔


四隅に下がる宝鐸のすごいこと!

生駒山宝山寺 朝日宝塔2013年04月29日_DSC_0298


もっと近づきましょうか。


宝山寺 朝日塔 宝鐸


大満足!


生駒山宝山寺 本堂2013年04月29日_DSC_0297
                                   重層の護摩堂様式の本堂


堂々とした本堂にはご本尊の
不動明王がおいでですが秘仏です。

宝山寺は、この本堂よりも
歓喜天がおられる聖天堂の方が
率直に言えば人気があります。

歓喜天は秘仏でお姿はわからないのですが
参考までにコチラを是非クリックしてください。

    歓喜天は元々インドの神様で、日本では「天部」に属しておいでです。
    有名な阿修羅さんもそうです。
    で、インドの神さんだから、正直にいって「性的な雰囲気」プンプンです。
    だから、秘仏扱いが多いのだなあ。
    そういう意味では、円空さんの「歓喜天」は崇高でした。
    ただ、崇高になってくると本来の歓喜天の意味がうすれるという
    ねじれが起きてしまいます。

ごちゃごちゃ言うのはおいといて、
これが歓喜天がおられる

 宝山寺聖天堂2013年04月29日_DSC_0319



聖天堂拝殿です。

まるで神社です。
柏手を打っても非難する人はいないでしょう。
写真の女性の右をみてください。

巾着の賽銭箱です。


宝山寺 賽銭箱2013年04月29日_DSC_0326


いいでしょ!
お賽銭を入れると、チャリ~ンって
いかにもの音がします。


歓喜天さんは手に巾着(砂金袋)を持っておいでだそうで
ご利益大ですなあ。

この拝殿の前には線香場があってそこにも


宝山寺賽銭箱の巾着2013年04月29日_DSC_0317


巾着型賽銭箱が。
それも大根印!

大根はね、歓喜天の供物です。
歓喜天の住する象鼻山にてとれるのだそうで、
大根の白色は息災を意味し、食べると
体内の毒や煩悩を消す作用があるとのことですよ。



宝山寺聖天堂2013年04月29日_DSC_0321
                                  聖天堂拝殿のクロス大根


生駒聖天さん2013年04月29日_DSC_0294


大根づくし。
以上!

さてと、
拝殿の先に本殿がありますが、
勿論、入堂できません。


宝山寺聖天堂2013年04月29日_DSC_0314
                                          聖天堂 本殿

歓喜天は、日本ではあまり祀られていません。
それは修法が非常に複雑で、1度はじめると
毎日、絶対におこたってはならないといわれているからです。
また、
歓喜天さんはとても喜怒哀楽が激しく
すぐ、お怒りになる、やっかいな神さん(仏さん)です。

いい加減な供養をするとかえって災いがあるとか、
子孫七代の福をも吸い上げるなどの迷信もあるんだそうです。

ちょっと付き合うのが難しい神さん(仏さん)です。



この、聖天堂を上(文殊堂)から見ると


生駒山宝山寺 聖天堂2013年04月29日_DSC_0418
                                      聖天堂 八つ棟造り
とても美しい
棟や破風の数が多い「八つ棟造り」です。

これはちょっと惚れ惚れしちゃいます。


視線を背後の岩山に移すと

宝山寺 般若窟2013年04月29日_DSC_0328


その昔、役行者や弘法大師が修行され、
弥勒菩薩が祀られています。

残念ながら「蜂の巣あり 通行禁止」です。


宝山寺 般若窟2013年04月29日_DSC_03281



この境内には
古いいい感じのくさもち屋さんがあります。
後でゆっくり食べよっと~
と、
獅子閣見学に走ります。

あとではだめですね。
すっかり
名物のくさもちを食べるのを忘れてしまいました。

残念。

くさもち屋さんの木鼻だけ紹介。


2013年04月29日_DSC_0295



宝山寺おびんずるさま2013年04月29日_DSC_0311
                                    宝山寺のおびんずる様


生駒山宝山寺手水舎
                            手水舎

                              次は獅子閣をご案内します。
                              獅子閣は和洋折衷の客殿で普段は非公開です。

*宝山寺の詳細は白マム印をご覧ください。

05.jpg


en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線



*宝山寺詳細はコチラをご覧ください。


 
19
 

2013年05月19日_DSC_0629


長襦袢の半襟が汗で黄ばんでいたので
付け替え中。

夕食の片付けもおわった自由時間。
イカちゃんは音楽を聴いています。

母が半襟を付け替えるのを見て育ちました。
今時の子は半襟なんて知らないだろうし
今時のお母さんで、
半襟を付け替えたりする人はめったに
いないだろうなあ。

こういう作業も楽しいのだけどなあ・・・。
と、
思いながら
ザク縫い中。



単衣の紬2013年05月19日_DSC_0630




                            *友情出演夫婦愛出演:イカ足




 
18
 
5分ほどミケ号に乗ると
宝山寺駅に到着。
もう少し乗っていたかったなあと
未練をのこしつつおりると


生駒聖天参道2013年04月29日_DSC_0267


昭和歌謡が聞こえてきそうな喫茶という
名の喫茶。

おじいさんが店の前に椅子をだして
微動だにしない!
  彼はマム号が拝観後に下る時も微動だにせずいた。


生駒聖天参道2013年04月29日_DSC_0268

ず~っと石段。


こういうのが怪しくていい。↓

生駒聖天参道2013年04月29日_DSC_0269


生駒聖天参道2013年04月29日_DSC_0270


おみくじを判断するってなんだろう。
中山判断所。

高野山の方がインパクトあったなあ。
頑張れ生駒山!


ぶつぶつ・・・。


ず~~~~っと石段が続く。
けど
面白い。



生駒聖天 宝山寺2013年04月29日_DSC_0273


                   もうすぐ生駒聖天さんですぅ。



                                   つづく

en1参考までにっen1

高野山でみかけたインパクト物。↓

2010年08月14日_DSC_0233

パワースポット的なところには
あるある
こういうの。

 
17
 
生駒聖天さん2013年04月29日_DSC_0257

想像していた以上に
生駒山はとっても楽しいところでした。

近鉄の宝山寺(生駒聖天)行きの
ケーブル乗り場に続く
この商店街に入ってまずびっくり。

鳥の鳴き声がすご~く聞こえる!
効果音かなあと思っていると、
目の前をツバメがかすめていく!

上をみると
あっちゃこっちゃにツバメの巣。
ツバメがいっぱい。

ツバメ2013年04月29日_DSC_0260



ツバメ2013年04月29日_DSC_0429


ツバメを見かけるのは久しぶりですし
こんなに沢山の巣を見るのははじめてです。

これは幸先いいわいな♪

で、

ここを通りぬけると


ジァ~~~~~ンッ




近鉄鳥居前駅2013年04月29日_DSC_0261



ワクワク


すると

ブルやら
ミケやら
ドレミなのよ。





ミケ号2013年04月29日_DSC_0424
                                              ミケ号




ブル号2013年04月29日_DSC_0425
                                              ブル号




ドレミ号2013年04月29日_DSC_0264
                                             ドレミ号


胸さわぎのイコマ~♪
なんて
勝手にシンドバッドを口ずさみながら
とっても軽くマム号、
ミケ号に乗って宝山寺へ
     レッツラ go go ~~~
      ↑ 古ぅ


                                *近鉄のこのケーブル
                                 日本で一番古いそうです。

en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
            

 
16
 
南円堂と藤2013年04月29日_DSC_0234
                                         興福寺南円堂


4月12日~6月2日まで興福寺は
南円堂と北円堂が同時に公開されます。

北円堂は年2回の複数日の公開ということもあり
何度も足を運び運慶作の弥勒菩薩さんに
無著・世親菩薩(むちゃく・せしんぼさつぞう)には
何度もお会いしています。

が、
南円堂は
年1回1日のみ(10月17日)ということもあり
内陣拝観は今回がはじめてです。

胸の振り子がブンブンのマム号です。



南円堂右近の橘2013年04月29日_DSC_0240


南円堂左近の藤2013年04月29日_DSC_0241


この時期は南円堂の右近の橘と
左近の藤がとてもきれで、
藤棚をみると
あ~、この下でビール飲みたいなあと
思ってしまうマム号です。
ついでに言うと
藤棚のある家に住みたいというのが
子供の頃からの夢です。 笑



興福寺 南円堂北円堂公開2013年04月29日_DSC_0212




興福寺北円堂2013年04月29日_DSC_0252
                                          北円堂
     

img142fc69bzik4zj興福寺北円堂


北円堂の弥勒菩薩さんは
運慶の特徴がとてもよくでている
厚みのあるますらお的なお仏像さんです。


この北円堂はご本尊の弥勒さんも有名だけど
インドより来られた
無著・世親菩薩像(むちゃく・せしんぼさつぞう)の
肖像彫刻が有名です。

興福寺北円堂


↑辛気臭いちゃあ辛気臭い。
内面をみごとに表現しているといえばそうともいう。
というみごとな彫刻です。

北円堂は運慶ワールドです。


対して南円堂は
運慶のお父さんである康慶が
手がけたのですが
すばらしい
の一語につきます。

これだけ素晴らしいと
もったいなっくって
年に1日で当然かしらなんて思って
しまいました。


興福寺南円堂2013年04月29日_DSC_0229


興福寺南円堂ポスター2013年04月29日_DSC_0228
           南円堂 本尊不空羂索観音菩薩ざぞう(ふくうけんさくかんのん)
                                           康慶作

おきれいで厳かできらびやか。
光背も宝冠もすごい!

マムは運慶より快慶が好きなのですが
康慶も大ファンになりました。

南円堂は江戸時代に再建されているので
お堂の中もとてもきれいな彩りが残っているうえに
この不空羂索観音さんでしょ。
なんともいえない異空間でした。

北円堂よりも絶対南円堂の方がいいですよ。
北円堂もいいけれど、南円堂の方がマムは好きです。


南円堂に入堂できて、普段は見ることができない
崖下の三重塔が姿を見せています。





興福寺三重塔
 


マム号は、入場券を2度払って2度、入堂しましたっ。

                *詳細は白マムの 南円堂/北円堂 をご覧ください。


en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線



 
15
 
歌舞伎座 地下 2013年05月12日_P5120457


歌舞伎座および歌舞伎のことを
もう少し(ここよりは)
詳しく書きましたので
興味がある方は
白マム印をご覧ください。



 
13
 
歌舞伎座 2013年05月12日_P5120473


母の日です。
で、
舞姫と柿葺落五月大歌舞伎へ。

演目は
・梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
     中村吉右衛門
     尾上菊五郎
京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
     坂東玉三郎
     尾上菊之助


歌舞伎座 2013年05月12日_P5120466

どちらもわかりやすい演目で
歌舞伎通ではないマム&舞姫には
もってこいの演目です。

恥ずかしながらイヤホンをしての観劇です。

歌舞伎は本当に面白い。
目でも耳でも楽しめる。
本物ってすごいんだ!
と、
納得します。

所作の美しさ。
型の上品なこと。


ありがいことだと思って見てしまう
美しさです。

京鹿子娘二人道成寺が見られたのは
幸せでした。


歌舞伎座 緞帳 年05月12日_P5120469


舞姫とため息をつきながらの帰路。

東銀座から霞が関、
霞が関から四谷へ出て
中央線に乗りかえます。

電車は空いていてふたりで坐って
余韻を楽しみます。

電車は新宿駅に滑り込み停車。
途端
車内アナウンス。

「立った今、三鷹で人身事故発生。
1時間以上2時間近く停車の予定です。」

どっと汗が噴き出ます。
時間は午後9時40分。

なんてこった。






と、
舞姫が言う。

「西武新宿線に乗ろう。田無でおりて
バスだ!」と。

いぅとおりにしました。
着物着て
歌舞伎町界隈を小走り。
無事
西武新宿駅。

無事田無
無事バスに乗り

家に着いたのは
なんと
午後11時40分なり。


宴のあとは、やはりマム号らしいよ。



2013年05月12日_P5120454
            5月の節句ものの虎退治柄の紬
            博多献上帯
            手提げ 飛翔ツバメ

       *足ひらいているのがまずかったなあ 笑



en1余談en1


<着物>
当日、ずっと着物を着ていました。
そのうえ、人身事故で、
思わぬ帰路。
ですが、
着物は全然苦しくなくて
助かりました。

これは自分で着ているからです。
「着付け」をしてもらうと
こうはいきません。
否応なしにきつきつに紐でまかれて
体中圧迫されて、疲れはててしまう。

自分で着付けすると、自分の体にそって
紐を結びますし、あれこれ詰め物をしないので
かえって着くずれもせず、
ゆったりとして長時間OKです。

ね、だから自分で着物を着てみましょう。

<観劇>
歌舞伎を観るときは初心者はイヤホンをすることを
お勧めします。
するとしないのではまったく理解度がちがいます。

観る演目も、なるべく派手な仕掛けがあるような
退屈しないものをはじめは見るべきです。
そして、お気に入りの役者さんを作る事です。

初めて観るのに
イヤホンなし
演目は地味

これでは、つまらなくて、歌舞伎ってつまんない
もう行かない!ってことになってしまいます。

マムの御贔屓は
中村吉右衛門
尾上菊五郎
尾上菊之助
と、
尾上松録です。



 
10
 
2013年05月10日_P5100441




この季節は
ポスターのせいおかげで
パンの質問より合気道の質問が多い。

親切なイカちゃんとマムは
「知りあいから頼まれてポスター貼ってるだけですから」と
親切にこたえて、
パンを売りつけております。




 
08
 
さて、雉うちですがな。


東大寺のお手洗いはとてもきれいです。

が、

1箇所だけ、東大寺さんの清掃係さんが
どんなにきれいにしてもすぐ汚れるところが
あるんだなあ。

その汚れ方も半端じゃない!

マム号、扉をあけてその「山々」に
驚きおののき扉を思いっきり閉めたこと多々。


なぜなのだ!?


実はね、
このお手洗いのすぐ近くに
大型観光バス専用の駐車場があって
降りてくる方々が、、、、
日本人と同じ
「黄色い外国のお方の旅行一団」っていうのが
すご~く多くて、、、、
ムニャムニャ。
えっとえっと、
その~、、、
多分なんだけど、流したりする習慣がないみたいなのねえ・・・。

洋式も和式もあるのだけど
どちらも悲しくなるほど「山脈」。




2013年04月29日_DSC_0172




en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
 
08
 
     奈良に行くと
     時間がゆるせば東大寺に詣でます。
      懇意にしていただいているお坊様がいる。
      と
      言ってみたいのですが、
      それはなく
      ただただ勝手にMY寺扱いにしちゃって
      好きだから行く。
      というわけです。

      行かないとすごい不義理をしたような
      心持になってしまいます。

      誰にとがめられるわけでもないのに。

      今回も
      興福寺の南円堂と北円堂を拝観する前、
      ホテルを8時にでて行ってまいりました。






東大寺中門2013年03月03日_DSC_0008
                                       東大寺 中門



今回の東大寺さんはテーマは中門の持国天。
対する兜跋毘沙門天は前回報告済みだからね。


近づいて覗きこんでみます。

2013年03月03日_DSC_0020
                  東大寺中門 持国天


あらっ!
なんと。
中門の持国天さんが
邪鬼を三匹(匹でいいのかな?)
踏みしだいて
おいでなのを発見。



一邪鬼でしょ。
東大寺持国天2013年04月29日_DSC_0190



後方まんなかに隠れるように二邪鬼でしょ。
これは気がつきませんでした!
東大寺持国天2013年04月29日_DSC_0192



そして左に三邪鬼。
東大寺持国天2013年04月29日_DSC_0194


こんなことで
ウシウシのマム号ですぅ。

上は網、裾は木の柵だから
写真撮るのも一苦労です。

東大寺持国天2013年04月29日_DSC_0189


で、






踵を返して
雉うちです。
 ↑わかります? 笑




                                 つづく



en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線



en1参考en1

東大寺中門には
東側に兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん ・多聞天)。
西側に持国天が安置されています。
兜跋毘沙門天に関しての詳細はコチラをごらんください。
 
07
 




茶糸威野郎頭形兜
茶糸威野郎頭形兜2013年05月06日_DSC_0621






                         ちゃいとおどしやろうがしらなりのかぶと
                              朱名 岩井善兵衛(17世紀)

                                    東京国立博物館蔵



 
06
 
名物!



2013年05月06日_DSC_0625






                                        スカイずり~。



 
05
 

張子の虎と御大将 2013年05月05日_DSC_0565



32回目のおめみえ。

  張子の虎と御大将。
 
05
 
黒谷さんを
リュック背負って
道着の入った風呂敷包をぶら下げ
なお且つカメラをもぶら下げたマム号。

残念だけど
恋に破れた女がひとり旅する雰囲気はゼロ。

なんておバカなことを言ってる時間はありません。
武徳殿での合気道のお稽古がはじまる2時を過ぎてます。
バスで一駅ですが、
タクシーに飛び乗ります。

ヤレヤレ。
さて、リュックの整理を・・・。

「着きましたよ」と、運転手さん。

へっ!
もう着いた。

ヤレヤレヤレヤレ。
ヤレを4回言ったくらいで着いちゃって
タクシーの運転手さんに平謝りのマム号です。





京都武徳殿2013年04月28日_DSC_0160


我が国最古の武道場です。



京都武徳殿合気道入江道場2013年04月28日_DSC_0135


みんなで呼吸を合わせているところです。
多田宏師範は呼吸法をとても大切にされる
方なので、
その弟子たちが道場を開設した場合も
当然、稽古前には丹念に呼吸をおこないます。


建物中央が玉座です。
やんごとなきお方が
武道の試合をご覧になるときに
お座りになるためにつくられています。


京都武徳殿京都 武徳殿2013年04月28日_DSC_0157



広々として気持のいいこと!

このところ
前受け身や後ろ受け身のお稽古を
さぼっていたので初心にもどって
頑張りましたっ。

実は目がまわりました。

武徳殿は広いので
前受け身も後ろ受け身も
一番後ろから
前の玉座のところまで
クルクルコロコロ転がっていくわけですから
そりゃあ、婆は大変です。

けど、
こんなん屁でもないってカッコつけてやります。
ホラ、なにせ
アタクシ余談ですから。


でもね、
さすがに
膝行(しっこう)(注1)の
後ろ膝行は辛かったです。

ホラ、なにせ
アタクシ余談ですから
一番にゴールにつかないとね。

あの
その
実は
途中で足がつっちゃって
落伍したかったんですけど・・・。

しつこいようですが余談ですからぁ。

頑張らせていただきました。





京都武徳殿2013年04月28日_DSC_0156


で、
5時までお稽古をして
そのあと
近所の中華屋さんで懇親会。


2013年04月28日_DSC_0161


で、
馬鹿だから楽しかったから9時すぎまで騒いでしまい
奈良にもどったのが11時すぎ。
で、
馬鹿だから本当に馬鹿だからホテルがどこだったか
忘れてしまい
そのあげくに
携帯の電源が切れてしまって
ホテルからのメールも見られず
途方にくれて奈良駅前のホテルのロビーで
「マムはここに泊まっていいのでしょうか?」と
聞きあるく
ホテルを訪ねて3千里の4月28日の仕上げでございました。

トホホ

                      


en1参考en1

*合気道入江道場はコチラをごらんください。
*武徳殿の真面目な話は白マムをご覧ください。

<注1:膝行>
一般的な意味としては
神前や貴人の前などでひざまずき、膝頭をついて進退すること。

時代劇をみていますと
主(あるじ)と対坐しているときに
前にでる時は立ちあがらずに
坐ったま前に進んでいくでしょ。
あれを膝行といいます。

合気道には坐技(ざぎ)があり
坐っているときに襲われた場合の
取り組みがあります。
その場合、膝行で技を繰り出します。



en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
 
04
 
金戒光明寺、黒谷さんをでて歩いていると、
墓石などをあつかう石材屋さんが。

お寺さんの近くではよくある光景である。


そ!
よくある光景・・・

だけど・・・。








 


2013年04月28日_DSC_0128





2013年04月28日_DSC_0129



なぁむぅ。




                                 *編集後記*
                                 アメリカ人の友人リンダの娘は
                                 キティーちゃんの大ファンで
                                 日本にきたらキティーグッズを
                                 買いあさるのだけど、
                                 これ送ったら喜ぶかしら。
                                 でも
                                 重くて、
                                 送料が怖ろしい。



en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
 
03
 
悔しいけれどいつも
やられちゃう。

「そうだ京都に行こう!」

の、JR東海のCM。

いつも乗せられちゃう。
でも
この頃は新幹線高速バス。



黒谷さん。
正確には「金戒光明寺」に行きたいなあと
思ったのは、「そうだ京都に行こう! 金戒光明寺」編
を見て。

というわけで、
奈良五条の栄山寺から京都に出て
2時よりの合気道の稽古までの
寸暇を惜しんで黒谷さんへ。

だって、合気道の稽古場の
武道センターと黒谷さんは
バスで一駅なんですもの。

黒谷さんの山門から御影堂の眺めは
素敵で、石段好きのマム号には
うってつけです。

いそいそと
岡崎道でバスをおりて山門に向います。

らららら~ら らららら~ら ♪
とハミングなんかしちゃって


て、

ショ~ックっ!


201103191733000


せっかく山門からの眺めに胸のふりこが
ブンブンゆれていたのに、
山門ったらぁ、



金戒光明寺2013年04月28日_DSC_0125



これですもん。
盛り下がるアタクシ。

しか~し、
この黒谷さんの御影堂には
伝運慶作の文殊菩薩さんがおらるる。

楽しみは後で。
ウフフ。


と、

先ずは
三重塔を見に行きましょうと、

金戒光明寺2013年04月28日_DSC_0115


石段を軽やかに登っていると、


金戒光明寺 文殊之塔2013年04月28日_DSC_0108



あらまっ!


「アフロ仏」。


期せずして、

カリフラワーに会う。


金戒光明寺 五刧思惟阿弥陀如来坐像2013年04月28日_DSC_0114


違うでしょっ。

正式なお名前は
「五刧思惟阿弥陀如来」様。
ごこうし(ゆ)いにょらい様。

金戒光明寺 五刧思惟阿弥陀如来坐像2013年04月28日_DSC_0106



2金戒光明寺 五刧思惟阿弥陀如来坐像013年04月28日_DSC_0105


頭が重そうである。

この頭は
永い永い間、自分の身をもかまうことなく
衆生を救うために深く思惟した結果
こんなに髪がのびちゃいましたを
あらわしたものです。

五刧の刧は、
時間の単位をあらわし、
一劫とは、
「40里立方の大きな石に、天女が3年に1度舞い降りてきて、
衣でその石を撫でる。それを繰り返して、
その大きな石が擦り切れて無くなるまでの時間のこと。

だから、その5倍の五刧は半永久だよね。

アタクシ達のためなのですからありがたいことです。

その如来さんがおいでだったわけで
マム号、欣喜雀躍です。



金戒光明寺2013年04月28日_DSC_0110


階段をあがりきり三重塔をながめて
駆け足でおりて
運慶作といわれる文殊さんに会いに
御影堂に行きます。



金戒光明寺2013年04月28日_DSC_0118


う!
大きい。
御影堂、大きいねえ。
って
ことはっ。

暗雲たちこめる頭をかかえ
入ると、
やっぱし!!!。

文殊さんとの距離ありすぎです。

見えん。
だからみえい堂。
 ↑バカっ

薄暗い上に内陣にははいれない。
で、
お見せしましょう。
JR東海のポスターを。



37



いいでしょ。
男前のお仏像としては
東寺の帝釈天さんが有名ですが、
どうしてどうして、
こちらも素敵です。

お獅子のお顔もいいですしね。


実際に拝観して細かな意匠を見たかったのですが
薄ぼんやりとしていても実際におられる
場所に立つことができて
マム号幸せです。

らららら~ら らららら~ら ♪


実はこの金戒光明寺は
新撰組の誕生の寺であり
会津藩士のお墓があることでも
有名なのだけど・・・。
マム号まったくそういうことに興味
がなくてスルーです。


あら~~~、
もうすぐ2時です。
いそいで武道センターに行かねば。

この時のマム号は
合気道の道着一式をぶら下げているので
大荷物で、トホホな状態でした。

                         *黒谷さんの詳細は白マムをごらんくださいね。





en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線


 
01
 
栄山寺 八角円堂2013年04月28日_DSC_0069
                                      栄山寺 八角円堂



お寺巡りをはじめて10年になると
事前に調べている段階で
だいたいのお寺さんの予測がつきます。

しっか~し
これほど、期待を裏切ったお寺さんはありません。

ものすごくいいという意味でね。

まず風景がいいの。

目の前は吉野川の深緑。
見はらせば、山藤紫煙る。
歌うかのようなウグイスの鳴き声。


吉野川 2013年04月28日_DSC_0098



栄山寺2013年04月28日_DSC_0021


京都から2時間近くかけて五条につき、
そこからタクシー。
といっても乗車時間は5分ほど。

駅からたった5分というのに
人っ子ひとりいない風光は明媚だけど
鄙なるところに栄山寺はありました。

雨なんかふりそぼって寒かったならば
心細かったろうなあと思います。
が、
降ってないもん。


最高の天気。



栄山寺 入り口2013年04月28日_DSC_0020



山門もなにもない。

吉野川に沿うように東西に長細い境内にあるお堂は
3堂宇。
そのお堂のそれぞれに1級のお仏像様が
祀られています。

緑が鮮やかで、気持のいい風が吹いています。



栄山寺 塔之堂(大日堂) 2013年04月28日_DSC_0032
                                              塔之堂



塔之堂には
観音様なのだけど、華奢でか細い
天女のような立像が結縁の3本の紅白の紐を
御手にお持ちになっておいでです。

その紐2本は
両隣の
青不動尊と弘法大師につながり
もう1本は
お堂の鉦をつく紐につながっています。


2013年04月28日_DSC_0037


観音さまというのは
どんなに美しくとも
どんなに慈悲深い御様子だとしても
強さというものがおありなのに
この観音様は先に天女とあらわしましたが
少女のような御様子です。


2013年04月28日_DSC_0088



光背はまるで飴細工のようです。


栄山寺 塔之堂2013年04月28日_DSC_0033



感心しながらも
ちゃっかり
鉦をならし結縁御利益を願い
ああだ
こうだ
あれやらこれやら
お願いをするマム号です。


2013年04月28日_DSC_0062



鎮守様の手前右にはお百度石です。
郊外にでるほどに
お百度石を見かけますが、
こわいです。
ここで夜更けにお百度を踏むのは。
御利益はありそうですが。


栄山寺 本堂2013年04月28日_DSC_0085
                                              本堂


本堂の前の石灯籠は
栄山寺式型石灯籠といわれる
貴重なものだそうです。

堂内には
御本尊の薬師如来さま
日光月光菩薩さま
十二神像と
よきお像が並んでおいでです。


2013年04月28日_DSC_0094

たっぷりとしたお姿。
手には薬壷をお持ちです。
切れ長な目は玉眼。
1431年の作で光背も当時のものだそうです。


境内の東には
知る人ぞ知る、
奈良時代、もとい天平の時から
変わらずに在る、

八角円堂が姿を見せています。

栄山寺 八角円堂2013年04月28日_DSC_0069
                                            八角円堂


気品にみちたこの堂宇は
法隆寺の夢殿と並ぶといわれています。

法隆寺の夢殿が閉鎖的な感じがするのに対して
この八角円堂はとても開放的な感じがします。

これはロケーションの違い
あるいは見せ方の違い
もあるのでしょうね。



2013年04月28日_DSC_0074



内陣の造りもいいでしょ!
往時は極彩色だったろうと思います。


ここには
南に阿弥陀如来像、その背後に半跏地蔵像、
東西ににお釈迦様と梵天様が祀られています。

阿弥陀さまの光背がレースのようなんです。

どの堂宇のお仏像の光背もとてもきれいに
残っており
よほど
大切に守られてきたことが推察されます。
光背は、もろいので破損、紛失が多く
後補のものが多いのです。

阿弥陀さまも素敵でしたが
その背後においでの
半跏(足を組んだ)のお地蔵さまが
清らか様子で
マムの印象に残っています。


栄山寺 八角円堂14
                           パンフレットより



ずっとずっと
ウグイスがないています。



栄山寺 寺務所2013年04月28日_DSC_0092



のっけから
「まいりました」
という感ありです。

ここは第一級のお寺さんです。



秋の公開にできればまたも
お邪魔したいと思っています。


2013年04月28日_DSC_0084




                *詳細・来歴・アクセス等は白マム印に記していますので
                 興味のある方はごらんください。

                *観音様のお写真、内陣のお写真は許可をとって
                 撮影したものです。転載禁止。



en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線

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リュックに本をいれて、ひとりテクテクお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
「白マム印日本のこと日本のもの」では真面目なポコマムがいますよ。よかったら白マムへもお越しください。
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