カバ屋印 マムの素 

 
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     吉祥寺は、住みたい町、日本一として有名です。

     そんな吉祥寺をテレビ特集すると、絶対に登場するのが

     小ざさというお店の羊羹。全国区で有名です。


     まず手に入らない!


     1日150本生産。おひとり5本まで。

     誰もが5本買うから30人にしか手に入らない。


     この羊羹を買うためには整理券がいる。

     その整理券を手に入れるために

     3時4時から人が並ぶ。

     プロのならび屋さんまででるしまつ。

     彼らは12時に並ぶという。



     マムは友人からもらって3回食べたことがあります。


     残念ながら最後に食べたのは15年前!

     笑

     だから画像なしっ。



     かわりといってはなんですが、

     小ざさの「最中」をご紹介しましょう。



     2011年02月23日_DSC_0690




     これはね、ちょっと並べば手にはいります。

     通販でもてに入るし1日1万個作ることもあるという大量生産。

     お味は、はっきり言いましょう。

     最中です。

     笑

     1個54円にみあった最中なお味です。



     2011年02月23日_DSC_0697




     さて、

     羊羹のことです。



     マムは勇気をもって苦言をほどこしましょう。


     お味は虎屋のこってり重厚羊羹にくらべて、

     甘味をおさえた水羊羹みたいなものです。

     食べた人の共通の感想は「あっさりとしてる」です。

     で、そのあとこう言いますデス。

     「人からもらったんだけど、どうってことないよね」と。


     もし、手にいれるのに夜中から並ぶ小ざさの羊羹といわなければ皆、

     パクパクありがたがらずに食べちゃうでしょう。


     言っておきますが、不味くはない!
  
     ただ、夜中に並ぶほどのことはないわいな。


     これは店側の戦略の勝利ですね。



     お店のweb.には「時代錯誤的に、非能率的な小鍋を使用し、

     高価な木炭を使っていることからお察しいただければ、

     原料の厳選、その配合、製法等に、どれだけの苦心をしております」




     となるわけで、マムには鍋をかけるのに木炭は関係ないと思うし、

     原料はいいものを使ったとしても羊羹の製法ってそれほど苦心するもの

     じゃないと思うんだけどなあ。





     えっとね、マムが言いたいのはね、

     踊らされすぎってこと。




            王様の耳はロバの耳~

                って

             叫んじゃおっと。




     もし「幻の羊羹」っていうなら、それは夏目漱石が
      好んだ藤むらの羊羹なんじゃないかなあ・・・・・




        この項出来ればつづくとしたい 笑




     *吉祥寺名物待つの行列虫
     *佐藤のメンチカツのこと
     *吉祥寺名物待つの行列虫 真打ち登場
     *幻の藤むらの羊羹
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前回



          2010年10月11日サトウのメンチカツ




    自転車をひきずりながら吉祥寺をブラブラしていたの。

    そしたら、とあるラーメン屋さんから幼馴染にそっくりの

    女性が出てきました。

    いくら他人のそら似といえど見過ごせない!


    「もし間違っていたらもうしわけありません。Bちゃんでは?」

    すると、

    「キャ~~~~マム」ってわけで40年ぶりの再会。

    隣県にすむBちゃんは吉祥寺ぶらり散歩にやってきた由。


    「これからどこ行くの」と聞くと、

    「サトウのメンチカツを買って帰ろうと思う」って

    言うじゃありませんか。


    じゃあ、マムも行列にならんで長~い待ち時間の間 

    旧交を温めましょう。



    と、いうわけでメンチカツを購入したわけです。



    無論、その日の夕食は佐藤のメンチカツ。



       2011年02月21日_DSC_0689 佐藤のメンチカツ




     こんなお惣菜で、イカ婆に悪いなあとメンチを見せながら

     謝ると、イカ婆は狂喜!

     「サトウのメンチカツは食べたことなかったの」と

     おいしいおいしいと食べてくれてホッとするマム。






     ところが、なにも知らないで食べた舞姫は、

     申し訳なさそうにマムに言いました。


     「こんな油すったメンチは好きじゃないから

     もう作らないでね」。



     ニヤニヤしながら種明かしをすると、

     舞姫は「これ、サトウのメンチなんだあ」と

     驚いていました。



     味覚って、すご~く、背景やら肩書きに惑わされて

     主観が70%くらい左右するんじゃないかしら。

     おもしろいなあとしみじみと思った次第なわけね。


     客観的に申しますと、まっ、普通のメンチカツです。

     出来たてのアツアツをたべるとイケます。     

     ただ、家でメンチカツ作るのは面倒だから

     そういう意味ではおすすめです。


                 ic_cp05




     吉祥寺名物待つの行列虫の真打ちっていったら

     小ざさの羊羹よねえ・・・


               つづくかも 笑






     *吉祥寺名物待つの行列虫
     *サトウのメンチカツのこと
     *吉祥寺名物待つの行列虫 真打ち登場
     *幻の藤むらの羊羹
 
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     2010年10月11日待つの行列虫




            1時間以上待つこともざら

            1個180円。

            5個以上買うと1個140円になる。

  


            吉祥寺超名物 佐藤のメンチカツ!



     2011年02月21日_DSC_0689 佐藤のメンチカツ



             おいしいかっ!?


             大きな声ではいえないけれど

             小さく書いちゃお。

             どうってことありません。







     *吉祥寺名物待つの行列虫
     *佐藤のメンチカツのこと
     *吉祥寺名物待つの行列虫 真打ち登場
     *幻の藤むらの羊羹
 
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前回


    2011年02月20日_DSC_0673 金沢文庫 称名寺 仁王門 花灯窓
          称名寺仁王門 花頭窓





     横浜市金沢区 称名寺には花頭窓がみられます。





     カトウマドの「カ」には「火」や「華」がもちいられたり、

     「トウ」には、「灯」が使われたりします。



     窓枠の上部が炎をおもわせる曲線なので火灯窓と

     いいます。



     2011年02月20日_DSC_0665 金沢文庫 称名寺釈迦堂
              称名寺釈迦堂 花頭窓



     この花頭窓のことは「2010年11月 京都泉涌寺 楊貴妃観音さん」

     の項にてちらりと書きおよんだのですが、

     禅宗様式(=唐様)の寺院に設えられます。

     鎌倉時代に禅宗とともに伝来したので、

     この窓がある建物は鎌倉以降のものということです。


     室町時代に足利氏によって禅寺がたてられた

     京都にはここかしこと花頭窓があるわけですね。


     一休さんの絵本やアニメには絶対の必須アイテムです。



     そしてだいたい禅宗なのですが・・・、称名寺は

     禅宗じゃありません。

                笑



     ついでに華厳宗の東大寺の四天王が

     おいでの戒壇堂↓は、


      東大寺 戒壇院
                      東大寺戒壇堂




     何度も火災にあって、江戸時代に再建されたも

     のです。




     神社仏閣をそぞろ歩くだけでいろんなことが

     わかってくるでしょ。



              楽しいなあ。
 
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横浜市金沢区 称名寺の赤門には

「鱗」

と、名付けられた寺紋がみられます。









2011年02月20日_DSC_0677 金沢文庫 称名寺 赤門 寺紋
金沢文庫称名寺 赤門 寺紋









釈迦堂の屋根にも鱗の寺紋が。



2011年02月20日_DSC_0657




称名寺は金沢文庫に隣接しています。
正確には境内の中に金沢文庫があります
 
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前回


       2011年02月20日_DSC_0618金沢文庫



          神奈川県立金沢文庫80年 特別展
             運  慶  展

         平成23年1月21日(金)~3月6日(日)


       昨日のアップ、実は途中で疲れ果てて終了しちゃった
         んです。本の少し追記しますね。





        kotokuji-dainichi
        重文 厨子入大日如来坐像 栃木・光得寺所蔵 鎌倉時代初期


     この厨子にお入りの大日如来さんは

     光得寺より東京博物館に寄託されているのですが

     めったなことでは拝観は出来ないものです。

     真如苑が落札した大日如来坐像さんを東京国立博物館

     展示時に、この光得寺所蔵の大日さんも展示されました。

     二体同時展示はとても貴重なことです。


     それが、今回は円成寺さんの大日さんと

     三体同時展示です。


                 フ~。




     光得寺さんの如来様。

     お可愛くてきれいでため息がでます。

     厨子がまた見事でした。

     おびただしい獅子にささえられた蓮華。

     厨子内を飛翔する仏様の数々。

     素晴らしいものです。



     感動の運慶展です。





     参考・2008年7月二体の大日如来像と運慶様(うんけいよう)の彫刻

 
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   2011年02月20日_DSC_0624金沢文庫
        2011年02月20日神奈川県立金沢文庫



          神奈川県立金沢文庫80年 特別展
             運  慶  展

         平成23年1月21日(金)~3月6日(日)


     お仏像好き、とりわけ慶派好きにはたまらない

     金沢文庫の運慶展です。

     東京国立博物館さえも、このような揃い踏みは

     ありません。




        運慶展
       奈良・円成寺(えんじょうじ)所蔵 大日如来坐像 1176年



     このポスターにもなっている大日如来坐像に

     マムは2008年の夏に忍辱山(にんにくせん)円成寺に

     バスに揺られて拝観にいったものです。


     多宝塔の透明プラスティック板の向うにおいでの

     如来さんは反射がひどくよく見えなかったものの

     お会いできて感激したのをよ~く覚えています。

     また、この円成寺さん自体がとても姿のよい

     お寺さんで、マムのお勧め寺のベスト10に

     はいります。


img5479331azik5zj 円成寺 imgd578da1czik0zj 円成寺

img0a5ac5cdzik9zj 円成寺 img65dec56dzik0zj 円成寺



     この如来さんですが、運慶が若いときのものです。

     今までいろんな運慶作のお仏像をみてきましたが、

     やはり運慶らしいバランスのとれたとてもいい作品です。

     が、

     当然まだ未熟で全体的に甘さを感じます。



        真如苑 大日如来像
           真如苑所蔵 大日如来像 鎌倉初期



     この真如苑所蔵の大日さんにお会いするのは

     2回目となります。

     13億円で落札と話題になったものです。

     13億が是が非か考えてしまいますが、

     海外にもちだされなくてよかったと

     お姿を拝見し思った気持は今回もお会いしても

     同じでした。

     とてもおきれいです。円成寺の大日さんを制作

     して、多分10年ほど経ったものだと思われます。


     お顔に気品が漂い、腰の絞り込み方はギリギリ

     まで、せめぎあっています。美しさか否かの。


     私はこの大日さんが真如苑所蔵になってよかったと

     思っています。新興の宗教にありがちな排他的なところが

     真如苑さんにはないと聞いています。


     だから、落札した後に東京国立博物館で公開もゆるされ、

     今回の展にも出展がなされたと思っています。

     真如苑は現在大伽藍を建設中とのこと、伽藍ができた

     あかつきには、そのお堂に安置されたこの大日如来坐像を

     拝観したいものです。



         滝山寺 012
        愛知・滝山寺 本堂



     愛知の滝山寺(たきざんじ)からは三尊立像の

     おひと方の帝釈天さんがおいでです。



        img0613bac6zik3zj 愛知 滝山寺 帝釈天立像
         愛知・滝山寺 帝釈天立像



     この帝釈天さんもマムはお目にかかりに

     滝山寺にいったものです。


     「タキザンジに行ってください」と駅前から

     タクシーに乗り、連れていかれたのが

     タキダンチ滝団地と笑い話のようなめに

     あったのも懐かしい思い出です。


     帝釈天、聖観音、梵天さんらは誰も管理する人が

     いない宝物館に安置されていて「大丈夫かい」と

     心配したものです。


     色鮮やかで保存がよいように見えますが、

     実は明治期の補修は本来の塗りを落とさずに

     その上に厚塗りをするというやり方なので、

     厚化粧といいましょうか、ぼてりとした

     御所人形のような感があります。


     しかし、とてもリズミカルな線の集合体で

     そこはやはり慶派の見事な仕事ぶりです。


     背後にまわってみますと、腰のひねりの

     上品な エロティシズムを感じますし、

     衣よれてねじれた表現などの自然さに

     技術の凄さを感じます。




       img379da065zik5zj 愛知 滝山寺 三尊像
     今回の展示は左端の帝釈天立像のみです



滝山寺 瀧山寺 滝山寺 011  





     ここにあげあていませんが

     どの作品も素晴らしいもので、

     マムは大満足です。



   unkeichirasi02 運慶展






     こんな遠いとこまで来ちゃって

     東博でやってくれればよいのに

     なんて思っていたのですが、

     拝観後は
 
     東博以外でこのような充実した

     展をやるなんて、すごい!

     と嬉しくなってしまいました。



     嗚呼、見仏の虫が蠢きだすマムです。





     *吉祥陀羅尼山瀧山寺
     *忍辱山 円成寺
 
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ピカチュウ でっす。
























IMG_1626









写真提供 仲良しCちゃんからでCちゃんは友達からもらったの、だそうデス。
 
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        もはや観念。淡々と書くしかありません。




               2月14日の話




     今夜の夕食は豚の角煮。トロトロの豚肉料理は

     マムの大得意。


     バラ肉をコトコト煮ながらパソコンの前に座るマム。

     11日の羽田での逆予約のとんだ災難「ブログの神様」

     をアップ中です。



     集中するために耳栓を使用。


     マムの背後ではイカちゃんが雷神さんの化身のような

     鼾をかいてうるさいのなんのって!


     耳栓をしたまま中座して鍋の豚肉を口に含む。

     う~ん、トロトロ。もう少しで出来上がり。


     パソコンにもどり、キーボードに踊る白魚の様なアタクシの手。


     なんだかピチピチはぜる音が聞こえるけど無視。

     ふっと宙に目を泳がすと、なんとなく曇ってるような。

     でも無視。

     相変わらず遠くでピチピチとどこかで音する。


     イカちゃんも平然と寝ています。


     !・・・、まさかと耳栓をはずし立ちあがると、

     部屋が煙ってる。
    
     焦げ臭いにおい。



              加工                      




     豚の角煮はみごとに焦げ付いてお鍋も黒々。

     まさに負のスパイラル。


     耳栓は五感を鈍らせます~~。


     ため息をつきながら、お店に出掛けようと窓をみると

     みぞれ交じりの雨が降り出しています。

     ついてないわ。

              やれやれ。

     っと、自転車のスタンドをあげると、

              ゴトン。




     自転車の後輪がパンクしていました。



     これぞ馬鹿のぬかるみ。

     線路は続くどこまでも♪

     歌ってるバヤイじゃありません。


              加工                      


     やがて雨は雪となりマムはその中、

     ゴトンゴトンと、いうこときかん自転車を

     40分ほど引きずり歩くのでした。




    2011年02月14日_P2140392




     *ブログの神様
     *斉藤君じゃありませんがマムもなにかもってるかも
     *馬鹿のぬかるみ
 
16
 
前回

1673153162_203
モノレール浜松町ホーム




2月11日金曜日。

広い羽田の北ウイングのJAL,ANA,SKYを奔り駈けずり・・・・・

まわり結局15人待ちのカードをもらって空席待ちをして・・・・・・

福岡に帰ったブログの神様がついているマム。・・・・・・・・・・・・

確認するも憂鬱なもとい怖ろしい帰りの予約・・・・・・・・・・・・・・


祝 垂れ幕 ・・・・・・・・


大丈夫。ちゃんと福岡発羽田行きでした。・・・・・・・・・・・・・・・・

って、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ことで今日は13日の日曜日です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9時30分の飛行機に乗って12時ちょいすぎに羽田到着。・・・・・

このぶんじゃあ、2時の研修会には楽勝でつくわいなと、・・・・・

フンフンフ~ン鹿の糞 ♪


実は合気道の研修会が新宿若松町の本部道場であるわけさ。

と、心も軽く歌なんか歌っちゃうマムはモノレールの人! ・・・・・

浜松町から大江戸線に乗れば、河田若松駅はすぐ~♪ ・・・・・・

モノレールの中では、芥川受賞作をむさぼり読んでるマムね。

で、浜松町につきましたあ。




フンフンフ~ン鹿の糞

っと、大江戸線乗り場に向かうマム。

心も軽い~、、、身もかるい~、、、

かるい~っ、、、

えっ。

か、軽い、、、ってそんな馬鹿な。



あぁた、リュックはどおしたの?



201102161430000



そっ、マムは大きな大きなリュックをモノレールの棚に

置き忘れて来ちゃったの~~~~~。



芥川賞を駅に着く寸前までむさぼり読んでたために



コレ、羽田で買ったの 笑い

すっかり忘れちゃってたの。

棚の荷物を!


大急ぎで、又も奔る駈けずりまわるマム。

でも、モノレールはマムのリュックをのせて

羽田へと出発したあと。。。



もう、どうしよ~~~。


車掌室に泣きこみ、アアダコウダ。


で、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホームのベンチにへたりこむこと1時間。 ・・・・・・・・・

やっとマムのリュックが乗っかったモノレールが ・・・・・

もどってきて、リュックも車掌さんの手から手へと ・・・・

手渡されてマムの手へ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・


もう、このとき心身ともにズタボロ。・・・・・・・・・・・・・・・・



ゴキ.jpg


本部道場に行く気力もなくなってたんだけど、・・・・・・・・・

イカちゃんと道場で待ち合わせっ。・・・・・・・・・・・・・・・・・

力をふりしぼって若松町へとむかうマムでありました。





う~。

ブログの神様っていうか、斉藤君じゃないけど、

マムもなんか持ってるのかも。

負のスパイラルをっ。





     *ブログの神様
     *斉藤君じゃありませんがマムもなにかもってるかも
     *馬鹿のぬかるみ
 
14
 


時は 2月11日 午前8:30
場所は 羽田第1ビルスカイマーク出発ロビー




2011年02月11日_P2110391






マムは11日、12日、13日と2泊3日の予定で福岡へ出発です。

自宅のパソコンから予約をとり座席指定も終了。

チケットレスで、なんだか旅慣れた感じ・・・笑。





当日ロビーにて自動チェックイン・・・チェックイン。

9時10分発の福岡行きで、予約番号0074 で、

インったらインッ!  開けゴマったらゴマ。

何度画面を押してもエラー。画面が先に進まない。







っていうか、該当機がないアルノヨ。



ということで、案内のお姉さんに助けを求めるや、

お姉さんはとっても気の毒そうな顔をして、



「お客様、この便は福岡発東京行きでございます」。



一瞬じゃなくていっとき意味がつかめなくポカンと

するマム。


「えっ、どどどういうことでしょうか」

と再度説明を求める始末。


いや~、そのまま後ろにひっくりかえりそうなマム。

時は、3連休のはじまり。どの便も満席。


あせるのなんの。スカイマークのカウンターで、

JALに空席がないかと聞く始末。




当然横になが~い北ウィング。

重いリュック(だって着替えと合気道の道着と袴が

入っているんだもの)背負って、手にはバッグを

ぶら下げて、JAL、ANA と走る奔る駈けまわる。

ゼィゼィぜ~ぜ~。

ハイ空席なんかあるはず

ありません。


で、スカイマークで最初にもらった

空席待ち15番の紙きれをポケットに

軽食屋さんにはいりひさ~しぶりにホットケーキを

食べて、あらおいしやと感心したり、買いもしないの

に高級なバッグ屋さんにはいって大きなリュックに

恥じたり、本屋で立ち読みしたりと難民化。あげくに

ロビーのソファーでリュック枕に本を読む始末。

こう時間が長引くと志が低くなって本格難民化のマム!




疲れ果てたマムはこのことを妹に電話したら

妹は笑いながら「ブログネタがつきないねえ」

と多少羨ましげに言うのでした。




そう、ブログネタには困らないマムには

ブログの神様がついていらっしゃる・・・。




     *ブログの神様
     *斉藤君じゃありませんがマムもなにかもってるかも
     *馬鹿のぬかるみ
 
13
 





数々の悪事のせいか、寄る年波のなせるわざか、

次々におこるお馬鹿なできごとに意気消沈の

マムですが、とどめはPCの調子が悪い。



なぜかインターネットに接続が

できない!


よって更新がままならない。






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10
 



2011年01月23日_P1230340




八百長は江戸時代よりの伝統芸!

う~ん、含蓄あるコメントをいただきました。

実はね、マムもそう思っているの。




相撲って神事っていわれているでしょ。

で、神事っていってもね、

神さんって古今東西すごくいい加減で

エロ事師なのよねえ。


日本の神さんなんか、嫁のとりあいなんて

日常茶飯事だし、喧嘩にあけくれてるし、

だましうちなんか平気でやるの。


もうやりたいほうだいなのよね。


神さんが神聖化されたのって、多分

明治時代の天皇を神格化したころと

かさなるんじゃないかなあ。


それまでは神さん野放し状態ね。


まっ、神さんは日本の富国強兵に

利用されちゃって奉られて窮屈な

身の上になられちゃったのねえ。




2011年01月23日_P1230353



お相撲は、神事っていうより歌舞伎と

一緒で、興行色が強かったと思うんだけどなあ。

だから、マムは相撲を神事神事っていうの

には違和感があるんだなあ。




お相撲好きの人たちってみ~んな気がついてたわけ

でしょ。八百長の存在を。「見猿聞か猿言わ猿」状態

で、きてたんだわあ。



それが、取り口の妙だったりするわけで、八百長も

職人芸なわけね。そのなかに、八百長をしない

ガチンコの相撲取りがいるから面白いのよ。


その玉石混淆の中からスター、つまり横綱が

みごとに出てくるんだ!


*今はそんなスター横綱はいないけど 悲


大鵬の美しかったこと。

輪島はいっときの間、木鶏の如し。

北の湖は動かざること山の如しだったし。



面白かったなあ。



大関陣も役者揃いだったし。



今現在テレビでずっぱりの放駒親方も

若いころは魁傑として大関はってたんだけど。




あ~あ、パンドラの匣が開けられちゃったよぅ

ぶつぶつ・・・・・・





2011年01月23日_P1230364

                          つづく予定 笑
 
08
 


2011年01月23日_P1230335
2011年01月23日両国国技館本場所 幕下






どこに行っちゃうんでしょう
 
07
 
オフィーリア




オフィーリア


気がふれているオフィーリアが柳の木に登り
その枝に花の冠をかけようとして枝が折れて
川に落ち歌いながら流されて死んでいく模様の図



なわけで、マムはついつい日本の柳の木を

想像して、あんなしなだれた、たおやかな木に

登るか~といぶかしがってたわけです。が、

日本と違って泰西にはきっとぶっとい柳があるん

だろうな~~と、寝っ転がって思っていたらララ。



ありがたいコメントをいただきました。

果報は寝て待て・・・なんて 笑。


いわく、

「柳の古木ってとても太いし剪定していなければ、

とても登りやすいんですよー」。

いわく、

「ジヴェルニーのモネの庭、絵にもある柳が欧州

の柳の姿だと思います」


ご参考までにこちらをクリック



ね、ね、ね!見た見た見ましたぁ。


大きいですね。こりゃあオフィーリアは

登るわあ。



とはいっても、こんなコメントがあったのをご紹介。



いわく、

「ま、気がふれてるんだから、どんな木でも

登れそうに思いますが・・・。」



大笑






ic_fi16



とまあ、これはいつものマムのことながら

なが~い、前ふりでしてねっ。

マムがついつい柳をヌーボーとしたテロリン

とした木を想像したように、「柳腰」なんて

言葉があって、やはりこの腰つきは柳のように

たおやかでいてテロリンとしてる姿ですよね。




hishikawamoronobu01s
菱川師宣 見返り美人



「柳腰」っていうのは江戸時代の美人を

形容する言葉なんだけどね、じゃあよ、

じゃあさあ、マムがいまだにわかんないのはっ、


はっ、



小股の切れ上がったいい女


ね。





これって、どうよ。

子供の頃、よく見てた時代劇のセリフに

よくでてたのよね。


「小股の切れあがったいい女」って。



子供心に股が裂けてるんだあ・・・って

口裂け女に股裂け女でしょうか

心底怖ろしかったんだけどね。












いろんな説があるんだわあ。


小股とはうなじである。

とか。

小股とは鼻緒に挟む親指と人差し指だ

とかね。





でも決定打、あるいは確信、さもなくば断定、

じゃあないんだよなあ。





オフィーリアからこんな遠いとこにきちゃったよ~。



トホホ



 
06
 
前回





このままオフィーリアシリーズをを終わっちゃうと

顰蹙をかいそうなので少し教養を披露しませうかね。






オフィーリア
オフェィーリア ラファエル前派 ジョン・エヴァレット・ミレイ 22才時作




子供のころ、この絵はてっきり「眠れる森の美女」だと

思いこんでいたマムですが、長じて入水と知り、

変に感心、それから時を経て木から落ちての

溺死
と知りさらにびっくりしたのが、名作の

ミレー作のオフィーリアです。



このオフィーリアですが、自殺と思っておいでの

方が多いのでは・・・。それともマムだけだけかな。



lb_s04


愛するハムレットに父親を殺されたオフェーリアは

気がふれてしまいます。


きんぽうげ、いらくさ、ひな菊などで、つくった花の冠を

柳の木に登って、その枝にかけようとして、枝もろとも川へと

落ちてしまいます。


川に落ちたオフィーリアは、その事実さえわからずに、

歌を口ずさみながら流れに身をまかせます。

死というものがわからない狂気のオフィーリア。


水の精のように水面を漂うオフィーリア。


ドレスは水を吸い、オフィーリアは狂気ゆえに死の

恐怖を知ることなく死の底に引き摺り下ろされたのです。

                  シェークスピア作 ハムレット

lb_s04




絵は、「歌を口ずさみながら流れに身をまか」す、

水の精のようなオフィーリアを見事にあらわしています。




あのね、水をさすようで悪いのだけれど
柳の木に登るって設定がピンとこないのね。
つい、日本の柳を頭に描いちゃう!
日本人は柳には登らないというより、
柳の木って登れないよね?
彼の国の柳はちと違うのかなあ・・・





このオフィーリアのモデルは、ミレーと共に

ラファエル前派をおこしたロセッティの

妻のリジーです。




ロセッティ 受胎告知
ロセッティ 受胎告知



湯をはったバスタブにつかりモデルとなるリジーですが、

時間が経ちお湯は水とかします。

来る日も来る日も水につかるリジーは肺炎となり

ミレーはリジーの親から訴訟寸前とまでいく

怒りをかったという逸話が残っています。



この19世紀の半ばから末はジョン ラスキンや
ウイリアム モリスらがミレーとともに活躍した
のですが、これを書きだすと話があちゃこちゃに
とぶので、知りたい人はご自分でしらべましょう。
モリスは壁紙で有名だから(笑)壁紙をみたら
思い当たるかた多大のはずです。






さて、この絵を彼の地でみたのは、英国留学中の

我らが文豪若き日の夏目漱石先生です。



先生ったら、なんとオフィーリアのことをですよっ

草枕にて















土左衛門(どざえもん)よばわりしちゃってます。







「土左衛門は風流である」なんて、

そ、そんなあ。





この項これにて






*スミマセン、結局つづきを書いちゃいましたデス
 
05
 
前回





























2011年01月10日_DSC_0237



                              つづく
 
04
 





ジョン・エヴァレット・ミレーのオフィーリアは、美しい。





オフィーリア


                      つづく
 
03
 

2011年02月03日_DSC_0497



節男という名の友人がいる。

節分生まれなの?

と、

聞くと恥ずかしそうに頷いた。



節子という名の知り合いがいた。

やはり節分の日に生まれたという。





龍也はもちろん辰年生まれねと

断定的に聞くと、首を横にふられた。

父親が龍夫だそうな。

チッ





今年もどこからも豆まきの声が

聞こえない。

恵方巻を食べてごじゃるのかなあ。




って


ことで


マム家は盛大に豆まきをやる!




前回*節分くらい大きな声をだしたいものです
 
01
 





サービス精神旺盛です。

カメラを向けると手(羽)を

広げてくれます。



















ハッケヨイ! せきトリくん 「ひよの山」



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