カバ屋印 マムの素 

 
29
 

1年前の冬の話です

イカちゃんったら、せっせとベランダの

「イカちゃん花壇」の緑ちゃんたちを、寒さから

守るためにマムの目を盗んで、部屋の中に

と避難させます。


させてはならじと、またベランダに戻すマム。


それはマムとの死闘!


↓しか~し、目を盗んでいるわりには

堂々とねイカは置くのよ。


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2009年12月




あ~ヤダヤダ。

100円ショップで買った小汚い鉢植えが増殖。


まっ、悔しいことにマムが負けたわけね。





で、



2010年 冬

今年の冬も我が、グレズキッチンは

優しい優しいヤサイカちゃんのおかげで

ベランダから寒さよけに避難した緑ちゃんで

こんなことになっています。





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2010年11月29日



1年前はあんなに小さかったのに

(最初の画像をみてね)、こんなに

大きくなって、ド~ンとパソ子の前に!





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2010年11月29日




イカちゃんのテーブルにもド~ン!。




でね、気がついたの!

このテーブルのしたにもっ。↓




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2010年11月29日

テーブルの下の緑ちゃんをじっとみたら

呆れちゃう。株分けまでいつのまにか

イカちゃんはやってました。




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2010年11月29日



で、ガジュマルも大きくなって、ガスレンジの脇に

避難させられていました。






狭いグレズキッチンは来年のポカポカ春まで

こんな感じです~。




あ~ヤダヤダ。
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27
 

2010年11月07日_DSC_0259111枯れ芙蓉
2010年11月07日




毛虫にあらず。









imgdd49b7efzik0zj芙蓉




芙蓉の花が終わると、







2010年11月07日_DSC_0259芙蓉
枯れ芙蓉





枯れ芙蓉となる。
 
26
 
前回 みゆき通りのその先で

11月14日の話

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2010年11月14日根津美術館にて



根津美術館は

「宙(そら)をうつすうつわ」、

南宋の青磁展最終日でした。



照明を落とした部屋に浮かぶ数々の青磁は、

龍泉窯・砧(きぬた)青磁とよばれる

最高のものです。


砧青磁とは 中国、南宋時代に龍泉窯で作られた

青磁のうちの淡い青の上手(じょうて)

のものの青磁のことです。




上手物とは上等な美術工芸品のこと。
その反対語が下手物です。




連れの舞姫とユンコちゃんをほったらかして

見入るマム。

まるで宝石のようです。






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青磁を観るのも楽しいのですが、入場者の

着物率の高さにうっとりのマム。


80才くらいとおぼしき白髪のご婦人の

小紋に塩瀬の帯姿のすばらしいこと。

立ちふるまいの上品なこと。

マムったら、ついてまわって、物真似ご猿

のように同じ陳列のケースをながめては、

ご婦人をこっそりながめ、ため息です。



こういうふうに年をとりたいんだ・・・。

と、かなわぬ夢をみながらの

観覧となりました。







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なんて美しい器でしょうか。

冴え冴えとした

まさに宙(そら)。天空ですね。

ずっとずっと愛でていたかった。






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舞姫が、つかつかとやってきてささやきます。


「ママ、もうついていけないよ~。

先に帰っちゃうからね」。




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どうぞどうぞ、夢見るマムは、

かのご婦人についてまわって

「宙をうつすうつわ」ゆっくり

観覧するからねぇ。




この御婦人と言葉をかわすわけでもなかったの

ですが、好みが一緒で、ついてまわらずとも

立ち止まる器が常に同じで、なんだかとても

嬉しくて、なんだかとっても豊かな気持に

なるマムでした。






根津美術館編  完



*ちょっと六本木を歩いてみました
*その先は根津美術館
*南宋の青磁 宙をうつすうつわ
 
24
 

2010年11月21日_DSC_0266東京国立博物館(拡大表示)   







東京国立博物館の前の大きな木。





2010年11月21日_DSC_026711ユリノキ







マムの大好きな木です。

この木は春に、







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ユリノキ







ユリノキ







きれいな花を咲かせます。




ユリノキ。




東京国立博物館の前の大きな木。

マムの大好きな木。






木はいいなあ

木はいいなあ

価格:1,050円(税込、送料別)




 
23
 

 



2010年11月21日くじら?




ひょっこりひょうたん島ではない。

船乗りシンドバッドが筏でたどりついた

くじらの山でもないっ。








2010年11月21日ロダン考える人後姿
ロダン作 考える人


男は黙って背中でア~ル。
 
22
 




なんとな~く

いつも遠目に見て

館内に入って行く。



とっても有名な彫刻なのに

気の毒。



今日はじっくり観て

みました。



おやおやっ!



この中央の人は・・・。







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国立西洋美術館 前庭

オーギュスト・ロダン作

地獄門


の、


上部中央で地獄に落ちる人々を

考えながら眺めているのは、





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2010年11月21日上野西洋美術館



考える人だったのですね。

眺める人ね。


そういえば、考える人は京都国立博物館

にもぽつねんとしゃがみこんでいらっしゃる。

 
21
 

う~ん、どうしたものかぁ。


無題







せっかくお越しいただいたのに

画像が「NO PHOTO」で

もうしわけありません。


現在、メンテナンス中だそうです。


時間をおいてまたおいでくださいね。


ポコマム
 
21
 

シュトーレンの分割
シュトーレンの分割






シュトーレンの季節がやってきました。




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体中にラム酒の芳香がうつり

カルダモンやらメース、シナモンの

ヨーロッパの香りが洋服にしみつく

季節です。




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忙しくなります。





シュトーレンの生地








シュトーレン
焼きあがってバターにつけこみシュガーをまぶしたシュトーレン  
これにパウダーシュガーをかけると出来上がり







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シュトーレンは1cmくらいの薄切れでお食べください
 
19
 
前回 重森三玲作庭、永遠のモダン



10月31日

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重森三玲作の方丈の庭を満喫。

裏の北門から入ったので、三門や本堂

が最後になってしまいました。




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2010年10月31日東福寺三門(国宝)



東福寺ウェブの受け売りですが、

三門は空門・無相門・無作門

三解脱門の略だそうです。




この三門は大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、

和様をたくみに組み合わせた建造方式となっています。




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大きいです!

立派です。

でも、

雨がイヤ。



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本堂も大きいです。


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明治14年焼失後、昭和9年に再建。

昭和の木造建築中最大の建物です。


本堂内天井には堂本印象作の龍が描かれて

いるそうですが、見えませんでした。

堂本印象さんは、お寺さんご用達さんですね。

あちらこちらのお寺さんに絵があります。

何百年後に狩野探幽並の扱いになるので

しょうねえ。


ご本尊はお釈迦様ですが、残念ながら連子窓

からのぞいても薄暗いうえに距離があり

よく見えませんでした。



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こういう連子窓はきれいですよね。

まさにシンプルモダンです。

マムはシンプルなものが大好き

なんです。





さてさて、この建物は・・・。

なんでしょう。


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東福寺 東司



東司。

とうす と読んで、雪隠(厠)のことです。



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東司内



↑焙烙ですか。って

ジャコウさんがコメントくださったのですが、

台所じゃありません。とんでもないことです。






禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも

厳しい作法が定められていたとのことですが、

用をたすのが丸見えとは、辛いわあ。

たしかに修行ですね。


禅宗ではありませんが、奈良の海龍王寺さんの

ご住職がおっしゃっていたのですが、

やはり用をたすのに作法があって、現在も

必ず真言をとなえられるそうです。


常に修行なんでしょうね。


雨のせいもあって、ずいぶん暗

くなってきましたが、

まだ4時30分です。

天気がよければ伏見稲荷まで

行くのですが!



新幹線に乗るにはまだかなり時間が

ありますが、そろそろ京都駅に向かいましょう。



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10月31日 曇りのち雨の見仏記  






*見仏おどろきのオープニング
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺法華堂経庫
*東大寺散策
*東大寺二月堂供田
*興福寺国宝特別公開2010
*京都泉涌寺楊貴妃観音
*京都東福寺サウンドオブミュージック
*京都東福寺開山堂は外国人好み
*京都東福寺方丈の庭 重森三玲
*京都東福寺 禅僧は用便も修行 東司




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2010年10月31日東大寺前交差点にて 奈良のバイク野郎




アップが終わって

読み返してみると(見返すかな?)

午前は奈良の東大寺、興福寺の特別公開を

堪能し、みうらじゅんさんと会い、午後は

初めての東山エリア歩き。

我ながら精力的だなあと感心してしまい

ました。なんだか2泊3日くらいしたような

気がします。

今回初めて重森三玲の庭をみることができて、

マムの見仏の幅が広がったというか、

奥行きがでてきたなあと思っています。


あ~、次はどこ行こうかなあ。
 
18
 
前回 開山堂は外人好み


10月31日

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市松の庭がある方丈はどこだ~。

受付終了は4時。すでに3時55分。


ダンビロ甲高偏平足のマムは

バタバタと来た道を戻り、やっとの

ことで方丈に到着。


慌てふためくマムに受付の人は

とっても鷹揚です。


No problem.


も、もしかして亜細亜人に間違われた?

ようです。


いえいえ、もといアジア人ですけどぉ。




上海の人に上海人と間違われたことありのマム



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東福寺方丈 南庭




東福寺 方 丈


この方丈は周囲に庭園がめぐらされており、

東福寺のみの試みといわれています。

庭園は昭和13年、重森三玲氏によって

つくられました。

釈迦の生涯(成道)を8段階(八相)に表し、

八相の庭と命名され、近代禅宗庭園

の代表として世界各国に紹介されています。





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西庭


↑西庭は「井田市松」の庭。

さつきの刈込みと砂地が大きく市松模様に入り、

くず石を方形に組んで井田を意図して表現します。

(東福寺ウェブより)




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東庭



↑北斗の庭は、もと東司の柱石の余材を利用して

北斗七星を構成し、雲文様地割に配し

ている小宇宙空間です。(東福寺ウェブより)




マムはこの北斗の庭が思いがけず気に入りました。

「東司の柱石の余材を利用」の東司とは、厠の

ことです。厠の廃材をこんなところに使うとは

三玲は鬼才ともいえますね。

そして実際、マムには小宇宙を感じさせました。



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北庭


↑サツキの丸刈り、苔地の妙が調和するという、

南庭とは逆に色彩感あふれる空間となっています。

(東福寺ウェブより)


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斬新ですね。昭和13年作ですよっ。


京都案内で、東福寺を調べるとだいたいですが、

この市松模様の庭が紹介されています。

前々からこの庭に興味のあったマムは、

重森三玲氏の庭のテーマである「永遠のモダン」

というものを本の少しですが目にすることができて

とても豊かな気持ちになりました。



見仏とともに、重森氏の作品もこれから目にできたら

と、欲張りな気持ちがムクムクとわいてきます。


*重森三玲邸書院・庭園



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正面 南庭


↑方丈正面の南庭は210坪(693平方メートル)、

東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)

、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と

、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を

築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しています。

鎌倉時代の質実剛健な風格を基調に、

近代芸術の抽象的構成をとり込んだ枯山水式庭園です。

(東福寺ウェブより)



雨のおかげで、人がおらずゆっくりと

方丈の庭を散策することができました。


みんなのんびりと重森三玲の庭でくつろい

でいます。







これは なんでしょう?
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つづく






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多田宏九段と入江康仁四段
多田宏九段と入江康仁四段

合気道入江道場
友人の合気道家入江康仁四段
(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)
のホームページがリニューアルし
アドレスがかわりました。
コチラをごらんくださるよう
お願いいたします。



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こちらもマムの友人で、
本の紹介です。







 
17
 
前回 通天橋でサウンド オブ ミュージック


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その先は

開 山 堂です。
 



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2010年10月31日東福寺 開山堂



東福寺開山堂は別名常楽庵。

開山聖一国師が祀られています。

上層に楼閣があるユニークな建物です。




2010年10月31日_DSC_0198




市松模様の枯山水モダンでいて気持が

涼やかになります。

写真には入っていませんが左横には普門院

がありその奥は僧堂です。


この市松模様に面した普門院のお縁には

外国の旅人がずら~り腰掛けて、

神妙なお顔をされているのが、、、おかしくて。


でも、むべなあるかな。

だってね、この奥の僧堂から、まるで聖歌のように

読経(かな?)が流れてくるのね。


目の前にはすべての装飾を取り除いた美しい

市松の庭。背後から聴こえてくる和のグレリオ聖歌。


外国の方じゃなくとも気持がふっと無になる空間です。



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京都駅からもすぐですし、ここは外国の方を

お連れするのにすっごくいいですね。




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そういえば、外国の方の京都NO.1は金閣寺で、

NO.2は伏見稲荷だそうです。

東福寺は伏見稲荷の近くなので、

うん、、、海外からの旅人にはお勧めのエリアです。




マムがみたい市松の庭は次回です
2010年10月31日_DSC_0216
 
16
 
前回 ちょっと六本木を歩いてみました



11月14日(日)の話
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みゆき通りをずんずん歩いたわけね。


外国人がいっぱいいるんだけど、

奈良やら高野山で見かけるお方々とは

随分雰囲気が違うの。

で、

とっても素敵な外国男性が!


「きゃっ ポール・ニューマンよ」


同行の、舞姫とユンコちゃんに、

呆れられました。

と、ゆっか、

無視されました。

ポール・ニューマン、、、いたのにぃ・・・。



てな具合で歩いて、行きつく先はっ。




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根津美術館


住所:東京都港区南青山6丁目5-1
電話:03-3400-2536

アクセス:銀座線・半蔵門線・千代田線 
表参道駅A5出口より徒歩8分





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1年前に隈研吾氏の設計にて新しくなった

根津美術館を訪れるのは初めてです。





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正門からのアプローチ



なんとはなしに琵琶湖の佐川美術館

思わせますが、佐川美術館の設計は

竹中工務店です。



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日本の美、陰影の美。

とても落ち着いた品格さえも感じる建物です。



けれども、日本のこの手の建築(佐川美術館含む)は、

どうしてもフランク・ロイド・ライトをこえられない

ようにマムは思います。


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庭園に四つの茶室があり

、その昔の朝鮮の石仏や石灯籠などがたくさん

配置されて、ここが都心だということを

わすれさせます。




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「どんぐり攻撃だあ」とときおり

ユンコちゃんが声をあげます。

コナラやスダジイの実がパラパラと

ふってきます。


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マムはいろんなところに見仏にでかけるのだけど

当然、おびただしい石塔を見て来ています。

が、

ここにあるような物は見たことがありません。


大陸の石塔って面白いですね。




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家に戻り、寝転がっているイカちゃんに

ポール・ニューマンのことを言ったら、

顔を向きもせず一言。


「ポール・ニューマンはもう死んでる!」


そうでした・・・か。

死んでましたかぁ。








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*ちょっと六本木を歩いてみました
*その先は根津美術館
*南宋の青磁 宙をうつすうつわ
 
15
 
11月14日(日)のお話






ひさ~しぶりに六本木を歩いていたん

だけどう~ん、やっぱりおしゃれな街ね。


素敵なビルにきれいな小顔の女の子が

いっぱいだし、ウィンドーは楽しいし。







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吉祥寺あたりで満足してちゃあだめねえと

思うマムです。でもねえ、東京人でもいい

なあと涎垂らすわけだから、地方から出て

来て青学なんかに入った日にはどうなっ

ちゃうんだろ。って、舞姫に言ったら

「バ~カ」って言われちゃいました。





まっ、老婆心ですナ。





それでですねぇ。マムは決めました。

ジャンボ宝くじが当たったら奈良に住む

つもりだったんだけど、六本木に住むこと

にしました。奈良は月1回行って奈良ホテ

ルの旧館を常宿にすることにします。









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2010年11月14日青山プラダビル





*ちょっと六本木を歩いてみました
*その先は根津美術館
*南宋の青磁 宙をうつすうつわ
 
14
 
前回 泉涌寺



雨が降りそぼる中、泉涌寺(せんにゅうじ)の

参道をくだります。塔頭のひとつの悲田院への

道標に「快慶作のお仏像」と看板が!

これは見逃せません。誰もいない薄暗い

道に入りこんでいきます。

快慶快慶快慶と呟きながら。ちと、心細い。




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やっと着いた悲田院に人の気配なし。

掲示板を見ると、ここは東仙流の御家元

ですって。ってことは、午前中にみた

東大寺二月堂の献茶の一団はこちらに

学ぶ方々とご住職。



2010年10月31日_DSC_006911
東大寺二月堂にて



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10月31日は煎茶の日 だから献茶



みなさん、東大寺に遠征なのねぇ。


というわけで、快慶仏を拝観することは

かないませんでした。

悲しいです。



山の坂道、雨の中。テクテク。テクテク。

辛抱たまらず、空車タクシーに手を挙げて、

「東福寺に行ってください」。




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ハイ五分後には目的地東福寺の北門側

に到着。






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東福寺




10月31日 午後3:40 雨

臨済宗大本山 東 福 寺
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住所:京都市東山区本町15丁目778
電話:075-561-0087
アクセス:JR奈良線・京阪本線「東福寺駅」
         下車、南東へ徒歩10分。




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東福寺は紅葉の名所として超有名です。

ご存知の方もたくさんおいでだと思います。

特に、通天橋。今日は雨でよかったです。

人がいない!

で、マムは東福寺でなにを見たいかっていうと

重森三玲作の庭園、市松模様のお庭ね。

あ~、楽しみ。




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月下門よりの通天橋の眺め





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臥雲橋



月輪山のふもと三ノ橋の渓谷に広がる

伽藍は、あちらこちらに橋がかかります。


屋根つきの木造の橋にマムったらアメリカの

小説、マディソン郡の橋を思い浮かべたり

しながらわたります。


つまんないメロドラマ小説でしたね
ファンの方ごめんなさい




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経蔵




臥雲橋を渡ると面白い宝形の建物。

経蔵だそうです。

いい建物ですよね。今になって

なぜ、全体を撮ってないのやら・・・?

と、後悔しています。

ちゃんと撮っておくべきでした。



さて、それでは有名な通天橋をわたりましょう!



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東福寺 通天橋





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思わず、JR東海のCM、サンド オブ ミュージック

の一曲をハミングしながら踊り出しそうになっ

ちゃう風景というか舞台です。



タンタンタンタ~タ
  タンタンタタ~タ♪



「そうだ 京都に いこう」とばかりに

橋の向こうに吉永小百合さまが、楚々とした風情で

立っておいでのようです。






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さあ、進みましょう。

橋の向こうには小百合さまが・・・。






っな、バナナ!

橋の先には・・・





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つづく
 
12
 
前回 興福寺国宝特別公開

気を取り直して再構築しました。
結局3時間近くかかりました。
疲れ果てました。




マム的ゆっくりと東大寺・興福寺を徘徊すもまだ12時。

ってことで、前々からお会いしたかった楊貴妃観音菩薩さま

にいざ会わんと近鉄特急の人となるマム。どこで昼食を?

駅構内のスタバです。  ね、食べることに無頓着でしょっ。




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2010年10月31日泉涌寺 大門



10月31日 午後1時45分 雨

御寺 泉 涌 寺

住所:京都市東山区泉涌寺山内町27
電話:075-561-1551



京都駅からタクシーだとワンメーター。

5分ほどで到着です。雨でなければ

京都駅から一駅の東福寺駅で下車して

歩くのですが・・・。かなり悔しいマム。


なにが? タクシー利用がっ。




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楊貴妃観音堂



本当に5分で着いちゃうっ。近場なのに山の中です。

東山三十六峰の月輪山の坂道がすでに参道で塔頭寺院が

ぽつぽつと左右にあらわれて大門にいたります。

大門を入るとすぐ左脇に小さな堂宇があります。



このお堂におわすのが、この泉涌寺のうりの観音さまです。


お堂に入っていると、あとから入って来たおばちゃんが、

お堂守さんにこうゆいました!


「楊貴妃堂はどこなん?」


おばちゃん、楊貴妃堂は、ここどすえ。

なんてマムは言いませんけど、堂守さんが

不機嫌そうに一言っ。


「けったいやなあ、ここやあ」。



そうですっ!

この小さなお堂に、有名な、

といってもマムもみうらじゅんさんの

見仏記で知った楊貴妃観音菩薩さんが

おいでなのです。


当然楊貴妃といわれるお方ですので、

わかりやすい美人です。




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1255年に南宋よりおこしいただいた、

大陸生まれの菩薩様です。ちょっとエロティック

ですね。インドのアジャンタ石窟寺院の壁画

まじっておいでのような感じです。


瞳は伏し目ですが、開いたらさぞエキゾティック

なことでしょう。。。



宝冠がゴージャスです。

そしてお口まわりのひげっ。


みうらじゅん氏いわく、

「ひげはひげじゃん」。


入り口近くの壁に張り紙。

口元の曲線は慈悲を説かれる口の動きです。

おひげではありません。




ご丁寧に、先のおばちゃんが声を出して読んではります。



マムもみうらじゅんさん同様に、ひげはひげじゃんと

思うのでした。



この楊貴妃観音さんは立像のようでしょ。

実は座っておいでなんですよ。上半身に対して

下半身が薄い、ですね。




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でね、あとでパンフレットの写真を見て、

しまったっ と、思ったわけです。


ホラ、よ~く見て。台座が凝ってるでしょ。

これ全然気がつかなかったの。


あ~、がっかり。こりゃあ、また行くようだわっ。



楊貴妃菩薩さんは1950年まで100年に1度の
公開だったそうです。現在はいつでも拝観可能です。




さて、御堂をでて坂をくだります。

面白いですね。大切な仏殿や舎利殿、本坊が

すり鉢状の一番底に建てられています。


上からのぞくような構成ですが、かえって

つりこまれていくような感じ、あるいは

吸い寄せられるような気を感じます。


これは計算ずくなのかしらん。



2010年10月31日_DSC_0130
仏殿




この仏殿には伝運慶作といわれる阿弥陀、釈迦、弥勒三尊が

おいでです。三尊は黄金に輝かれており、確かに運慶の

特徴である、分厚いボディとまあるいお顔をおもちで、

とても慈悲深いよいお像でした。





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この仏殿は天井が異様に高くまるでドームのようです。

本当は天井に狩野探幽の龍が描かれているのですが、

高すぎてまったくマムの目にはみえませんでした。


「立派な御堂ですね。ドームみたい」と堂守さんに声をかけると

とっても嬉しそうに顔をくずされました。


2010年10月31日_DSC_0139





2010年10月31日_DSC_0142




いかにも禅宗様式の建築です。

(鎌倉以降の建物)

窓から、やんちゃな一休さんがでてきそうでしょ。

こういう窓(花灯窓)は奈良にはあまりありません。

(東大寺の戒壇堂にあります)。



2010年10月31日_DSC_0154
御座所



↑こういう金飾りも、京都らしいね。

室町以降の建物ですね。

京都の人は、古い古いと自慢げだけど、

奈良はもっと古いのよ~。

奈良の人はもっと自慢しなさぁい!




2010年10月31日_DSC_0145
本坊



本坊の玄関!?

なんだろと思って行くと、アート展をやっていました。

それで、マムは敢て辛口になるんだけど、昨今のお寺さんの

アートやら、音楽やらへの融合が嫌いなんですよ。


これってね、物凄い目利きのブレーンが必要なわけで、

そんな目利きのブレーンって、そうそういませんもの。

半端なアートをお寺にいれるのは嫌ですねえ。



薬師寺さんの講堂に仏足石と同列で米米CLUBの石井竜也氏の
オブジェが展示されていた時は怒りを覚えてしまったマムです。
現在は展示されていませんが、マムは今も怒っています。








2010年10月31日_DSC_0140
手水舎




2010年10月31日_DSC_0138
テンプルカーテン




まあ、とにかく雨がよくふること。。。



2010年10月31日_DSC_0133
泉涌寺 仏殿



ブツブツ、てくてくと月輪山の御寺を

あとに、、、稲荷神社に行くつもりだったけど

この雨で気持がなえて、さあ、もうひと寺

まいりましょう か!



2010年10月31日_DSC_0180
つづく
 
11
 



IMG_0004_NEW


京都編

1時間以上かけて

99%完成していたのですが、

削除してしまいました。


当分たちなおれませんので・・・

誰にも会いたくないよ~


 
09
 





2010年11月08日_DSC_0262
2010年11月08日


アン肝の酢の物
ブタスペアリブと栗と大根の甘辛煮
野菜サラダ





食べ物にはとんと無頓着ね。

あえて不味いものを食べようとは

思わないけど・・・あっ、誰でも

それは思わないよね。


まっ、簡単なものしか作らない。

正確には簡単なものしか作れない!


魚屋さんにいったら、

新鮮なアンコウの肝が1パック300円。


こりゃあ、お酢の物にいいや。

と、即購入。


実はアン肝は大好物なり。


焼酎(ホントは日本酒)と塩水に

つけながら血抜きをして、うっすらと

かぶった皮膜をはぐの。

これが面倒ね。うまくはげない。


でも、頑張る。

大好きなアン肝はもうそこだっ。


で、

焼酎と塩水に2、30分つけて

ボイルするの。

そのときも焼酎(ホントは日本酒 笑)

と塩水よ。



で、冷して食べるわけさ。


もみじおろしがあれば最高ね。

もっといえば、発泡酒じゃなくて

本当のビールがあれば、いうことないよね。




2010年11月03日_DSC_0244
もちろん、家では着物でっす! 
これはこだわることにしています 笑




で、さっ。

うまいって食べてたらイカちゃんがさ、

騒いでんの。

「焼酎が減ってる」って。




以上 西部戦線異状なし

 
08
 
前回 二月堂供田



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五重塔と 正了知大将


10月31日 午前11:10 天気雨

興福寺国宝特別公開 2010
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雨が降り出してきました。

興福寺は、東金堂後堂、五重塔初層、

それから北円堂が公開されています。



境内に入るとすごい列。憂鬱になったんだけど、

この列は国宝館への列。


面白いことに阿修羅さんがおいでの

国宝館は40分待ちの列でしたが、

特別公開のこれらは、簡単に入堂できました。




阿修羅さんの人気は不滅ですね。




2010年10月31日_DSC_0107



国宝・五重塔の初層には薬師三尊像、

釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、

弥勒三尊像が安置されており

普段は拝観することはできません。


正直言って、どのお像がどなたやら

みわけることが出来ないマムですが、

嬉しいことに明るいのでよく

拝観ができました。



これは珍しいことです。



暗い!



それが、見仏の常ですから。





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興福寺の五重塔公開はとっても

サービスがよくって、お仏像さんが

安置されている須弥壇の一方の板が

はずされていて、五重塔の構造が

見てとれるようになっています。


五重塔を貫く大きな心柱を見ることが

できました。




2010年10月31日_DSC_0108




さて、国宝の東金堂では、

50年ぶりに裏手の後堂が公開されて

正了知大将にお会いすることが出来ました。


正了知(しょうりょうち)さんは、

1017年の火災時に東金堂から、躍り出て

焼失をまぬがれたといわれ「踊り大将」

というあだ名がついています。


木造の踊り大将さんはいかにもやんちゃな

方という風貌でした。


この後堂で面白かったのは、

十二神将さんの影がまるで影絵のように

壁にうつしだされて今にもそこからわっと

出てきそうな雰囲気を醸し出していたことね。



2010年10月31日_DSC_0105



この1年で、姿をあらわしてきた中金堂。

完成してしまえば、内部構造は見ることが

できないでしょ。だからね、

みなさんもよ~く目にとめてくださいね。

この柱だけでもとってもきれいです。

うっとり。




2010年10月31日_DSC_0121



忙しいです!

北円堂も特別拝観なのですから。

ここも簡単に入堂できました。

ここにはね、国宝の弥勒さんや

肖像彫刻の中でも名高い

無著(むちゃく)、世親(せしん)菩薩

さんが安置されています。


運慶一派の粋があつめられたお堂です。

マムはこのお堂が大好きで、何回も

お邪魔させてもらっています。




*北円堂詳細はコチラをご覧ください(2007.10.28)


img142fc69bzik4zj興福寺北円堂






2010年10月31日_DSC_0115koufukuji
興福寺のテンプルカーテンはかわいいの!




午前中歩きまわって大満足。

特別公開だらけの特異日ね!!!

みうらじゅん氏にもあえたし 笑。

って、

ことで

雨が降り出した


奈良編これにて






さあ、京都へいきますよ~!
どこかな?

IMG_0004_NEW




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多田宏九段と入江康仁四段
多田宏九段と入江康仁四段

合気道入江道場
友人の合気道家入江康仁四段
(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)
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07
 
前回のお話



2010年11月07日_DSC_0256あけび




毎朝毎晩通るこの道。

いつも見ては、立派なツル!

まるでジャックが登っていきそうね。

もとい、マムがよじ登りそうっ。


その先は緑の葉っぱがおいしげる

素敵な木。

何年も何年もそう思って通り過ぎていたマム。




2010年11月07日_DSC_0252あけび




よ~く目をこらしてみたら


ゲッ!



こ、これはマム憧れの

実のなる木。





2010年11月07日_DSC_0254あけび
2010年11月07日あけび





アケビじゃぁあ~りませんか!






特選アケビセット 3種3株1株

特選アケビセット 3種3株1株

価格:5,200円(税込、送料別)

 
06
 
前回 東大寺散策




10月31日 午前10:50

東大寺二月堂裏参道
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二月堂から裏参道を歩いていたら

男の人が小川にはいりフェンスごしに

写真を撮っています。


なんだろう?



もし彼がいなかったらマムは気がつかず

素通りしていたことでしょう。


境内に・・・田んぼ。

いつも通るこの道沿いに田んぼがあったとは!!!





秋の田の穂向きの寄れる片寄りに
 
  君に寄りなな言痛(こちた)くありとも  万葉集巻二



秋の田の倒れているあの稲穂のような、あの方の所で、
一緒に添いたいものだ。どのように世間から噂になろうとも




2010年10月31日_DSC_0087二月堂供田
2010年10月31日二月堂供田




向こうに見えるのは大湯屋。



この季節に何度もこの前を通っていたのに

まったく気がつきませんでした。




2010年10月31日_DSC_0088供田





供田は、ぐでんあるいはくうでん

読みます。 地方には仏供田(ぶっくでん)という

地名がよく残っています。 これは、神仏にささげる

お米をつくる田を有力者が寄進したとを意味します。



この田は平成15年に寄進されたと石碑に刻まれています。





ちょっと待って。

春先は水田があったわけよね?

ハ~

マムの目はどこについているのやら。

まだまだ気がつかない東大寺があるのでしょね。






             お次は興福寺へ                                   IMG_0002_NEW_0002
 
05
 

前回 法華堂経庫初公開



10月31日 午前10:40

東大寺 散策
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2010年10月31日_DSC_0067




この季節、マムが一番気になるのは、

このざくろの実。今年も重そうに

実のって安心しました。



一度でいいからもいで食べてみたい。



なんて思っていると、紋付羽織袴の殿方が

息せき切って法華堂エリアを斜めに駈けて

行きます。

羽織紐の片方が羽織からはずれてぶら下がって

激しくゆれています。


アラアラなんて思いながら歩いていると

幸せな光景に鉢合わせました。





2010年10月31日_DSC_0066




新郎の慌てぶりは・・・キジうちかな?



あのね、マムも仏前結婚だったから

白無垢綿帽子だったのよ~~~。

まっ、

遠い遠い五劫の昔の話ね 笑。











二月堂の北側「登廊」にて着物の一団発見。



2010年10月31日_DSC_0069




幟に東仙流なる文字!

お~、今日は日本茶の日

献茶ですねぇ。





2010年10月31日_DSC_0083



着物姿は

やっぱりいいですねぇ。



午後より京都に行くのですが、目的の寺院を拝観後
何とはなしに塔頭の悲田院にお邪魔したら「東仙流」
お家元でした。偶然ね。但し、拝観は人がおらず
出来ませんでした。




                        まだまだ東大寺編
 
04
 
前回 千手堂2




2010年10月31日_DSC_0053
2010年10月31日東大寺法華堂





10月31日午前10:30

法華堂経庫初公開
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31日は、東大寺では千手堂、法華経経庫が

拝観できる絶妙な日です。ついでに言えば、

ハロウィーンなことより日本茶の日!

そっ、臨済宗の開祖・栄西さんが、宋から

お茶を持って帰った日ね。



IMG_0001





法華堂に入堂したものは、経庫拝観が

ついてくる!。1粒で2つおいしいってね。





IMG_0001_NEW_0001
チケット



だけど、法華堂経庫になにかものすごく

面白いものがあるかっていうと、

ない!


でもね、

おばちゃんは、こういう特別公開には

滅法弱いのよねえ。

ここも千手堂と同じで、人は

あまりいませんでした。


モチロンあのおふたかたもいませんっ!





経庫の中には現在、経典は保管されておらず

塔頭住職になるための口頭試問「竪義りゅうぎ」

で使われる論議台が2台納められていました。



教科書でならった校倉造を堪能する!

あるいは、木材が三角形だってことの

確認。が、身をもってできますよっ。



11月11日(木)までやっていますから、

ご覧になってみてはいかがでしょうか。






2010年10月31日_DSC_0057法華堂経庫




これが校倉造であ~る!



2010年10月31日_DSC_0054




正倉院と一緒であ~る。



まっ、こんなところでしょうか。





2010年10月31日法華堂経庫公開
2010年10月31日法華堂経庫公開




                            つづくのよ 笑





*見仏おどろきのオープニング
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺法華堂経庫
*東大寺散策
*東大寺二月堂供田
*興福寺国宝特別公開2010
*京都泉涌寺楊貴妃観音
*京都東福寺サウンドオブミュージック
*京都東福寺開山堂は外国人好み
*京都東福寺方丈の庭 重森三玲
*京都東福寺 禅僧は用便も修行 東司





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多田宏九段と入江康仁四段
多田宏九段と入江康仁四段

合気道入江道場
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03
 
前回 千手堂1



東大寺千手堂
東大寺戒壇院千手堂




10月31日 午前10:00

東大寺戒壇院千手堂
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戒壇院の西に隣接する千手堂は8年ぶりの

特別公開の最終日です。マム的には大勢の

人でごった煮状態と思ったのですが、

なんとガラ~ン。


ありゃりゃ。


と、薄暗い小さな堂宇にはいると、お堂守

のおばちゃん二人に、拝観男子二名。



入ってすぐの右手の地蔵菩薩立像の前に座り

熱心にメモをとる男の子は坊ちゃん刈りで

いかにもガリ勉くん。もしかしたら東京藝大の

保存修復を学ぶ学生さんかなあとめぼしを付け

ながらも、中央のご本尊に拝礼して、ひたすら

そのお姿を心にとめるマム。


平成10年の不審火にてお堂の大半は焼け落ちたのですが

お仏像さんたちは助け出され今にいたりますが、厨子は

復元されたものです。

IMG_NEW_0005




全身を金泥につつまれ豪華な宝飾をつけられた

お姿は、鎌倉期、それも後期かしらなんて思い

ながら立ちあがり近づき眺めるマムです。



いかにも鎌倉期の特徴を備えた、美しく

気品に満ちたお姿です。

海龍王寺さんや興福寺本坊の観音様の

お姿にかさなるものです。

なんておもったりね・・・。


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興福寺大円堂本尊 聖観音菩薩立像 鎌倉時代 




地蔵菩薩立像を独占しているガリ勉くんは

まだ移動せず、メモ魔と化しています。

マムは早くどいてくれないかなあ。

地蔵菩薩さんも早く拝観したいのにと

心の中で悪態をついちゃいます。


といっても、厨子の正面扉の精密な絵に

見入っていたのですが。


復元された厨子は、どうしてどうして、

すばらしい出来です。


おっと、やっとガリ勉君が移動して厨子左脇の

鑑真和上の御影の前にお座り遊ばしました。


マムは菩薩立像を拝観することに。

けど、もうひとりの殿方も気になっちゃって。

だって、ベチャーっとご本尊の千手観音さんの

前でだらけてるんですもの。



まっ、拝観の仕方も千差万別ね。

マムも、法華堂でひとりの時は寝転んだり

しちゃいますから。



ご本尊左脇には愛染明王がおられます。

さて、と立ちあがりお近くに寄ろうとして

びっくり。鑑真さんの御影におった

ガリ勉くんも立ち上がり、しっかり

マムと顔があい・・・。



あららららら~。

なんといとうせいこうさん


ってことは、あの脱力系のお方はっ、


ぎゃあ、


みうらじゅんさん。。。



アワワワワワワ。


マムはみうらじゅんさんの大ファンなんです。


リュックにはお二人の共著の「見仏記」が

入っています。


見仏記

見仏記

価格:700円(税込、送料別)






もう、気もそぞろ。拝観どころではない!

けど拝観しなくっちゃ。

けど、本にサインをしてほしい!

そのうえ、お話もしたい!

けど拝観しなくっちゃ。

でも、仲良くなりたい!


と、

もう阿修羅さんみたいに顔3つに千手観音

さんなみの千本の手が必要なくらいオタオタ。



えっとえっと、愛染明王さんは、

当然ながらがっしりとしたお身体で・・・




気になるわあ。。。みうらじゅんさん。




このふたりのことを全然知らないらしいお堂守の

おばちゃんが、大きな通る声で説明してくれます。


このお堂は、焼け残った木材と新しい木材を両方

使用して作ったのですよ~。

とか、

鑑真さんのお像は今上海万博出向中ですとか、



幟



柱の幡は杉本健吉さんの手になるものです。

とか、



東大寺美の小箱

杉本健吉著 東大寺美の小箱

価格:3,150円(税込、送料別)




扁額は海潮音(かいちょうおん)と書かれて

静かなる心を意味するとか、

教えてくれます。


このお堂の鑑真さんのお像は、唐招提寺さんに

比べて、お若くみえます・・・。


今、東大寺のお仏像さんはほとんど東京にいって

おいでで、もぬけだから、ここを公開したんですとか。


鑑真さんが上海からお帰りなっても当分は公開は

ありませんとか・・・いっぱい教えてくれましたっ。








真実を申せば、マムがおばちゃんにひたすら

質問して答をださせたの。だって、ふたりにマムの存在を

しらしめたかったんだもの。





あのね、いとうせいこうさんが、すっごく

神経質そうで、おっかなかったの

2011/11/27いい人と判明


もしみうらさんだけだったら、多分話かけたと

思うの。


あ~、つまらん!



2010年10月31日_DSC_0036
ちっちゃいけれど みうらじゅん いとうせいこう




かなりの時間、マムといとうせいこうさんと

みうらじゅんさんはこの千手堂、貸し切り状態

だったのでした。



もし、今度出る「見仏記」に千手堂の項目が

あって、うるさいババアがいたと記載が

あったらららら、それはこのアタクシです。

笑。



2010年10月31日_PA310015




そんなこんなで、心千々乱れる拝観となり、

なんと、トコトコとおふたりの後ろを歩く

情けな~いマムとあいなる、

東大寺戒壇院千手堂、1件落着でございます。


                              こりずにつづく
 
01
 
見仏 驚きのオープニング



2010年10月31日_DSC_0098
2010年10月31日奈良博 正倉院展



10月31日 午前9:00

奈良 曇り
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台風が過ぎて奈良は曇り空。


京都から出る近鉄奈良特急は

ほとんど満席。ながらく通って

いますが、こんなことはじめて。


正倉院展の列はいままで見たなかで

一番の長蛇です。



マムは正倉院展は去年パス。

今年も「すごい」とため息をつき

ながら通りすぎていきます。



こりゃあ、マムお目当ての

東大寺千手堂は大変なことに

なってるに違いない!




2010年10月31日_DSC_0006
2010年10月31日



東京国立博物館出展のため

八角燈籠がない大仏殿の前。



2010年10月31日_DSC_0005
八角燈籠跡




2010年10月31日_DSC_0007
2010年10月31日大仏殿横


10月15日は東大寺祭です。

その名残でしょうか。

この塔は。。。。




さあ、いそぎましょう。

お目当ての、戒壇堂隣の千手堂へ。




千手堂は平成10年に不審火にて全焼し

ましたが、おさめられていたお仏像は

助け出され、、14年に再建されたもの

です。再建時を除いて公開は初めです。



公開は今日が最終日。

きっと千手堂は幾重にも人の列が取り巻いた

待つの行列虫状態に、、、























アチャ~、

だ、誰もいない!


東大寺千手堂
東大寺千手堂




拍子抜けです!


が、


堂内にて


驚きの出会いに

ときめくマムでしたっ。





2010年10月31日_PA310015

 


謎のおふたかたっ。

正解者無し!


注:イカちゃんとマムの後姿ではありません 大笑



                つづきにて正解発表 笑




*見仏おどろきのオープニング
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺千手堂特別公開1
*東大寺法華堂経庫
*東大寺散策
*東大寺二月堂供田
*興福寺国宝特別公開2010
*京都泉涌寺楊貴妃観音
*京都東福寺サウンドオブミュージック
*京都東福寺開山堂は外国人好み
*京都東福寺方丈の庭 重森三玲
*京都東福寺 禅僧は用便も修行 東司






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多田宏九段と入江康仁四段
多田宏九段と入江康仁四段

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リュックに本をいれて、ひとりテクテクお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
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