カバ屋印 マムの素 

 
28
 
長等山園城寺(三井寺)仁王門



みなさまのご多幸を願いつつ

今年も幕をおろさせて

いただきまする



マムちゃんです




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三井寺観音堂内 マムと言いたいとこですがマムに非ず



それでは

しばしのあいだ

幕の内側にて

隠れさせていただきとう

ぞんじます
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芸術新潮 2009年 01月号 [雑誌]



芸術新潮1月号は見応えあります!

・・・仏像好きにはね。

その上、「慶派」好きにはね。


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大日如来坐像 真如苑蔵



運慶の現存する全31点、一挙掲載!

ですもの。



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運慶・快慶の現存する作品をすべて観たいと

思っているマムですがまだまだ知らないことが

いっぱいです。



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帝釈天立像


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梵天立像



岡崎市の滝山寺にはこのようにお美しい

帝釈天さんと梵天さんがおいでとは。


マムちゃんはもうとろけそう。


なんとしてもお会いしなければ!

と、

決意をかためる年の瀬でしたっ。
 
25
 


みなさま

どんなクリスマスをすごされましたか?



舞姫から携帯にメールがはいりました。

「ケーキとチキン買って帰るから」。

じゃあマムはワイン担当。




イカちゃんはワインのコルクを

抜いてそそぎ、チキンをそぎわけ

皿に盛る係ね。


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テレビは普段通りついていて

イカは床であぐらをかきながら

ワインを飲み、マムはソファ、

舞姫はテーブルの椅子と

てんでバラバラにくつろぐ

クリスマスです。


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舞姫からマムへのプレゼントは

子猫のピッチの2009年の手帳。

どのページも可愛さがあふれでた

この手帳はさっそくマムのバッグへ。


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黒い無粋な手帳は2008年でおわかれです。




みなさま

よいお年をね。



 
21
 


去年のクリスマスは

棚に雪だるまを飾り

窓辺にはチューリップを

生けてとても華やか。



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グレを散歩に連れ出して



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陽だまりでポカポカ

うつらうつら

天下泰平極楽トンボ

なマムでした。


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なんだかすべてが

うたかた。





 
19
 



開口青カバが届いて

喜んでいた矢先、

三輪途道先生から

思いもよらぬ

2009年のカレンダーが

届きました。

嬉しいことが続いて

ウフフのフのマム。



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今宵は今宵で

あるパーティで

図書券がなんとなんと

夫君のイカちゃんとマムに

それぞれ当たるではあ~りませんか!



線~路はつづく~よ

どこまでもっ♪

と、

いうことで

ジャンボ宝くじも

当たりますように!!!



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16
 


日曜日 午後10時30分

月曜日 午後11時00分

2日続けて早く寝たら1日の爽快なこと!

頭は朝からすっきり、体はとっても軽やか。

なんだかマムじゃないみたい。

ということで

マムは宣言します。

11時に寝る!

なにもかもほっぽりだして

寝る!

ということで

ちょっとお付き合いが悪く

なるかものマムです。

それでは、どちらさまも

おやすみなさいませ。



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zzzz zzzz
 
15
 



出来立てのシュトーレン。

毎年この季節はマムの体からは

甘いフルーツとラム酒の香りが

漂います。


シュトーレン



ラム酒に1ヶ月漬け込んだ

「ローストしたアーモンド、胡桃、オレンジの皮、

レモンの皮、いちじく、レーズン、カレンツ」と、

マジパン、そして、

スパイス(メース、カルダモン、ナツメグ、シナモン)

がたっぷりはいった生地を50分焼きこんで

溶かしバターにざぶんとつけます。

さっとひきあげてたっぷりのグラニュー糖を

すりこむようにまぶしたものが

ドライフルーツ大好きさんへ

おすすめの

ドイツのクリスマスパン菓子

シュトーレンです。


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粗熱がとれたらグラニュー糖のうえに

パウダーシュガーをふりかけます。

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甘い甘い、リッチなドイツの

クリスマスパン菓子の出来上がりです。

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1cmくらいの薄切りにしてお食べください。

1ヶ月はおいしくいただけます。


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白いお砂糖は雪をあらわし、

無骨な形はお生まれになったばかりの

イエス・キリストをつつんだ

おくるみをあらわしたといわれています。

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1台 2730円(消費税込)
地方発送の場合は
送料500円~800円
を頂きます。

オーフェンのウェブの
お問合せよりご注文ください。


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いつもこのマムのブログにおいでの皆様へ

今回はシュトーレンの広告です。
お客様よりの電話やメール等の
お問合せが多いのでコチラへの
ご案内をすることにしました。
ちょっとお目をつぶってスルー
してくださいね。  マムより

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13
 
Large blue hippo



自称、青カバコレクターのマム。

喉から手がでるほど欲しかった

THE BRITISH MUSEUM



開口青カバくん。

首をなが~くして待っていたら

まるで、12月生まれのマムへの

誕生プレゼントのように

海を渡ってやってきました。


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たっぷり塗られた釉薬(ゆうやく)の

blue のきれいなこと。つやつやと

輝いています。

お顔はちょっと凶暴で、強そう!


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ナイルのカバは凶暴で、「川の王者」

と呼ばれておりその強さを利用して、

王家の高貴な人々が亡くなると、

その用心棒として青いカバを一緒に

埋葬したと言われています。


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そういう意味では口をあけて

威嚇しているのか、とっても

強面でぴったしです。


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こんなに揃っちゃって

ちょっとステキでしょっ。

ウフフ・・・。


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ウフフのフ



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<yk2さんの青カバカタログ>

とっても充実したカタログです


<青カバくんをめぐる冒険>


*青カバ、ウィリアムくんのこと
*青カバ ウィリアムくんをめぐる冒険
*青カバ 灯台下暗し
*中近東センター 中近東歴動物園
*ルーブル美術館の青カバくんゲット
*ついに青カバ筆箱やってくる
*青カバってこんなんですぅ♪
*大英博物館の青カバ登場!
*大英博物館の口を開けた青カバ


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Large blue hippoくん海を渡るに関してのご協力者>

Mさん

たびささん

yk2さん

でした!

厚意謝するに余りあり
 
08
 


11月24日 午後4:00

京都駅

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京阪電鉄三井寺より京都駅まで

15分くらいでしょうか。

滋賀県よりあっというまに京都に

着いてマムは考えこみます。

だって新幹線の切符は

5時30分発。

1時間30分もあります。

連休のため、満席で変更不能。

グルメ探求にもお土産物にも

興味のないマムは・・・

そうだ東寺に行こう!



あいなるわけです。




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教王護国寺
別称 東寺


京都府京都市南区九条町1
近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩10分

詳名は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」


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東寺はでっかい!

何度来てもマムは思います。

東寺向かいの交差点からみえる

五重塔の堂々たること。


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いかめしいこと!

金光明四天王教王護国寺秘密伝法院

という名にぴったりの威風です。


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ゆっくりすることはさすがに出来ず、

講堂と金堂をさらりさくさく

とまわってみました。



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梵天像

梵天坐像


東寺といえばイケメンで名高い

帝釈天さんが有名ですが、

ちょっとお顔だちが世俗っぽっくて

梵天さんのほうが↑が好きです。


お仏像さんを拝観するときに足元の

邪鬼鳥獣にも目をこらして

くださいね。

それはそれは愛らしくって、

洗練されたデザインなんですよ。

帝釈天さんがお座りの象も

梵天さん下の鳥もよ~く

観てくださいね。






東寺は文句なしのお宝仏像の宝庫

のうえに、ド~ンと観させて

くれるでしょ。

手に触れることができそうなくらい

近くで観ることができる!

仏像好きにはこの太っ腹は

たまりません。


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講堂


雨模様ということもあり

講堂の中の光源は灯明だけです。

暗い中に立体曼荼羅のお仏像さんがたが

わずかな光に浮かびあがります。

細部をうかがい知ることは

かなわないのですが、密教がもつ

おどろおどろしさとか、

宇宙を感じることができます。

人間の小ささを感じることが出来ます。



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時間潰しに行った東寺ですが、

ろうそくの明かりだけがたよりという

とってもいい機会にめぐまれ

幸運でした!



春には客殿の観智院が拝観可能になるので

もう一度「行こうっかなあ」と

思わせる金光明四天王教王護国寺秘密伝法院

でした。


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さあて、東京行き新幹線です!

缶ビールに笹かまぼこにお弁当を

買って席にすわると、

即、缶ビールをぐびぐび。

ほっんと・・・うまい!!!


親父といわれようが

生意気といわれようが

そんなこと、どうでもいいわ。

もしかしてマムの見仏は

この缶ビールのおいしさに

ひかれているのかも・・・ね。


長い一日でした。







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*小雨の滋賀1 守山市福林寺
*はじめての滋賀2 佐川美術館
*はじめての滋賀3 穴太の里・盛安寺秘仏
*はじめての滋賀4 なんてステキな手水と神紋
*はじめての滋賀5 いざ長等山園城寺三井寺
*はじめての滋賀6 フェノロサの墓!
*はじめての滋賀7 三井寺番外編、新羅明神坐像
*はじめての滋賀8 京都、東寺へ
 
07
 
新羅明神坐像
新羅明神坐像
NHK新日曜美術館より転写 詳細



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新羅明神坐像
(しんらみょうじん)
国宝 平安時代 十一世紀
木造彩色 截金 像高78cm



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異形といっていいのではないでしょうか。

はっきり言って「変」。

へんてこりんで弱っちそう。



これは朝鮮半島の神をかたちどった坐像で、

三井寺の守護神として新羅善新堂に祀られて

います。私は今回の新日曜美術館ではじめて

目にしたのですが、なんともいえない

不思議な空気をまとった坐像です。


なんなんだろう・・・

と考えちゃうのですが、

色白く繊細な手からは妖気のようなものを

漂わせておいでです。

なにか次元が違うような

摩訶不思議さは、法隆寺の

百済観音立像を彷彿させます。


50年ぶりにわたくしたちの前に

おでましになっています。


*  *  *

この項をアップ後とても楽しくわかりやすい
コメントを友達のカプちゃんからもらったので
追記します。


カプちゃんよりのコメント
「神様なんですか。。。
神様と言うより、後宮でいろい企む
 宦官みたいに見えちゃった。
悪そうに見えます」



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新羅善新堂は

源頼義の子、義光がここで元服し、

新羅三郎義光と名のったのことで

有名ですよ~。

マムちゃんは小さい時から母に昔話を聞いて

育ったので、歴史物語がとっても好きなんです!!!


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三井寺展 会場 会期

大阪市立美術館11月1日(土)~12月14日(日)
<巡回>
東京展 サントリー美術館2009年2月7日(土)~3月15日(日)
福岡展 福岡市博物館 2009年4月1日(水)~5月10日(日)



*東京にくるのが待ち遠しいマムです。
 
04
 



11月24日午後2:30


滋賀行き前夜のNHK日曜美術館

三井寺特集」での1番の成果は

フェノロサの墓が三井寺にあるっ

と、

いうこと。

日本美術、なかでも仏教美術の

恩人フェノロサのお墓が日本に

あるとは・・・知りませんでした!


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なんだか大発見したような心持です。

だけど、雨は本格化してくるし

寒いし、まだお昼というのに

薄暗いし・・・。

寺務所のおばちゃんは、

「ひとつ山の向こうで女の足で

こんな日に行くのは無理」

といわはるし・・・。



でも~行きたいよ~

と、

仁王門の前に駐車している

タクシーの窓を叩くマム。

「おじさん、フェノロサの墓知ってますかぁ?」。

おじさんいわく、

「子供頃、ようフェノロサの墓のあたりで遊んだけどなあ。

車をおりて山の中を15分くらい歩かなあならんよ」。


ザ~~~ン。


盛り下がるマム。

雨、山奥、15分、寒い、暗い。


でもね、

フェノロサフェノロサフェノロサ

ってずっと思って来たわけだから

やっぱり行こうじゃないか。

マムはおじさんに請う!

山からおりてくるまで絶対に

待っててね
」。


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前説がながくてすみません。

マムとて女!

この運転手さんがなったら

どうしよう・・・なんて思いも

しました・・・から、

良い子はあまり真似しないようにね。


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タクシーは坂をぐんぐん登っていき

どんずまりでストップ。

運転手さんが子供の頃の記憶を

たぐって道案内をしてくれたのですが、

なんと有刺鉄線が張り巡らされて

ストップ。

雨の中、ウロウロしていると

「フェノロサの墓」の道標。

ホッ。

「おじさん、絶対絶対まっててね」と

杉木立にひとり消えるマムちゃんです。



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法明院(ほうみょういん)の庭園を

通り抜け奥の山麓にはいります。

あたりはうっすっらとほの暗く

雨が風が強まってきます。



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人の気配のない庭を進みます。


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写真では明るく見えますが暗いの、これが。


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こっちでいいのかなあと恐る恐る進みます。



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アッ あれです・・・きっと。


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キャア~

ありました。



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法明院からの景勝をこよなく愛し、

「どうしても琵琶湖の見えるこの土地で死にたい」という

生前の遺言を残していたフェノロサはロンドンで

客死し、その骨は遺言どおりにこの地に埋葬された

のだそうです。


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「何十年もタクシーの運転手をして

いますが、フェノロサの墓に連れていけ

と言われたのははじめてですわ」、

これ運転手さんがいわはりました。

本望じゃわい!




では次回は京都 東寺 へ。


守山市福林寺佐川美術館穴太盛安寺

三尾神社三井寺→フェロロサの墓→京都東寺
 
03
 
園城寺三井寺 一切経蔵


11月24日 午後1:40

実はね、滋賀行きの24日の

前日23日午後8時

NHKの日曜美術館にチャンネルを

あわせて膝をうったわけ・・・さ。

三井寺特集!

で、これもなにかのおぼしめしと、

三井寺へやってきたわけです。



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長等山園城寺

滋賀県大津市園城寺町246
京阪電鉄/石山坂本線
「三井寺駅」下車 徒歩 10 分

*三井寺は俗称

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大きい!

これがマムの第一印象。

東大寺や東寺に匹敵する

堂々たる佇まいですが

ディテールがとっても凝って

います。

ねっ↓


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さあて四の五のいわずご案内

いたしましょう。


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凶暴そうな手水



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一切経蔵


↑これはお経を納める回転式の棚。

お掃除のおばちゃんに

「写真撮っていいかしら?」

と問うと

「どうぞどうぞ」と。



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一切経蔵より眺める




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三重塔


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灌頂堂

灌頂堂の扉はとってもきれいです。

こういう繊細な美しさは

東大寺や東寺にはないんですよ。


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毘沙門堂




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西国十四番札所観音堂


この観音堂には如意輪観音さまがおいでで

33年ごとに開扉されるのですが、

現在「三井寺展」に出張中で、

お前立ちがおいでです。



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観音堂


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観音堂手水舎



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観音堂手水舎天井



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大津市内を見下ろす



駆け足の三井寺ですが

少し雰囲気は伝わったでしょうか。

大きくてがっちりしているけれど

目をこらすと細部にまで神経が

いきとどいている大寺院・・・

という印象をうけました。

前面にお仏像さんがおでになっていれば

うれしいのですが、三井寺展の最中といえ

目にふれることがないように思います。


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こういう点で、東大寺や東寺、

興福寺は太っ腹です。

ここぞとばかりにお仏像さんを

拝観させてくださいます!



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さてさてさて、

これからがマムのハイライト!

山奥のフェノロサの墓へのご案内です。

ルンルン ルン




守山市福林寺佐川美術館穴太盛安寺

三尾神社→三井寺→フェロロサの墓
 
02
 




三尾神社



判明




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御神紋
真向きのうさぎ

卯年生まれの守護神



part1


プロフィール

ポコmom

Author:ポコmom
リュックに本をいれて、ひとりテクテクお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
「白マム印日本のこと日本のもの」では真面目なポコマムがいますよ。よかったら白マムへもお越しください。
http://gurekomom.blog.fc2.com/

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