カバ屋印 マムの素 

 
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奥の院



9月23日午後

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北法相宗
音羽山・清水寺

奥の院


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〒605-0862 
京都市東山区清水1丁目 
TEL 075-551-1234 

京都駅より市営バス206系
五条坂下車徒歩10分



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清水寺の奥の院は本堂(舞台)の東に

舞台続きで建っています。


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奥の院より本堂を望む


釈迦堂、百体地蔵堂、阿弥陀堂と連なり、


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音羽の滝


音羽の滝の上に本堂同様の

舞台造りの姿を見せていました。

若い頃に訪れたというのに

まったく記憶なし。



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釈迦堂


百体地蔵堂
百体地蔵堂


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阿弥陀堂


このエリアにもお手水が!

お手水を見つけると嬉しくなるマム。


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御手水鉢


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奥の院は人でいっぱいです。

が、

ご本尊の千手観音さま

奈良博物館なんだな~。


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奥の院



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このお厨子のなかに本来は

千手観音さまはおいでなのです。


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千手観音坐像 鎌倉時代
千手観音坐像 鎌倉時代


重要文化財
千手観音坐像
木造 像高63.9cm 鎌倉時代(12世紀)
京都・清水寺[西国十六番]



どうです?

時は鎌倉時代。

苦労して

坂を登り木立の中の

お堂について、

この千手観音さんに

あいまみえたら。



マムがなにも言う必要は

ありませんね。



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思いのほか

豊かなるお寺さんだった

清水寺に後ろ髪をひかれる

思いで坂をくだることに。

つんのめるようにして

坂を下っていると

二人を乗せた人力車が

えっちらおっちらと

上ってきます。

仕事とはいえ大変だなあと、、、



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でもこんないい顔をした

お兄さんにマムは

元気をもらいました。


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17時2分発の新幹線には

あと1時間もあります。

お~りゃあ 

三十三間堂に行きましょう




奈良京都1day  その1 奈良国立博物館特別展
奈良京都1day その2 春日大社の杜
奈良京都1day その3 清水寺本堂編
奈良京都1day その4 京都奥の院編
奈良京都1day その5 三十三間堂
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9月23日午後

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北法相宗
音羽山・清水寺


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〒605-0862 
京都市東山区清水1丁目 
TEL 075-551-1234 

京都駅より市営バス206系
五条坂下車徒歩10分



清水寺



奈良から京都は近鉄特急で30分。

マム感覚だと、自宅から東京駅に出るより

近い!京都から清水寺まで15分。

楽勝です。


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轟門



経堂
経堂 釈迦三尊像


なぜ、清水詣!


いつも心がけていることに通じます。

マムはなるべく往時の民草の

気持ちでお仏像さんを拝顔する。



奈良国立博物館で清水寺奥の院、安置の

千手観音さまを目の当たりしたでしょ。

そうすると、奥の院をイメージするのだけれど

思い浮かばないわけです。

というわけで、


そうだ京都へ行こう!!!


と、なるわけです。

そのうえ、現在

清水寺の本堂では25年ぶり

内内陣まではいることがゆるされて

秘仏の十一面千手観世音菩薩さまを

拝顔することができるのです。


普段、本堂で拝顔できるのは
御前立(おまえだち)という
模刻です。
そのうえ、日頃は外陣より奥には
はいることは出来ません。



清水寺本堂本尊十一面千手観音菩薩
清水寺本堂本尊十一面千手観音菩薩


清水寺の本堂ってどこだっけ

と一瞬おもうのですが、

あの有名な舞台の奥が本堂

なんですよね。




有名な、懸造(かけづくり)

ラーメン構造。↓


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の、本堂。


清水寺本堂
清水寺本堂


この本堂の内内陣という

奥まで入ることができました。


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おびただしい数の蝋燭が

灯っていても、なおをも

暗いなかで拝顔する

十一面千手観世音菩薩さまは

お額の白豪(びゃくごう)が

水晶なのでしょうか。

静かに光り、威厳に満ちておいででした。

観音さまからは4本の紐がわたくしたちの

方に放たれており、その紐をたぐり

ながら祈りをささげ、一体化します。


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観音さまの周りには八部衆などの

眷属(けんぞく)がおいでで、

そのお姿は龍を体におまきになったりと

勇ましくも尊さをお持ちで必見

にあたいします。


この内内陣、立ち去りがたく

マムはかなりの時間、観音様の

御紐をたぐっていました。



機会があれば再度おとずれ拝顔したい

ものです。


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轟門テンプルカーテン


経堂テンプルカーテン
経堂テンプルカーテン


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轟門前 手水舎



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弁慶の鉄の杖と鉄下駄



若い頃に訪れて以来

ウン十年。

こんなに見ごたえあるとは・・・。


つづく


奈良京都1day  その1 奈良国立博物館特別展
奈良京都1day その2 春日大社の杜
奈良京都1day その3 清水寺本堂編
奈良京都1day その4 京都奥の院編
奈良京都1day その5 三十三間堂
 
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無題



奈良博物館の質の高さに疲労困憊

したマムはジャムパンをかじりながら

春日大社の杜を歩きます♪



無題


無題




いたるところに鹿や社紋の下がり藤が。


無題



マムのコレクションのひとつ。

お手水


伏鹿手水所ふせじかてみずしょ
伏鹿手水所ふせじかてみずしょ posted by (C)poco


この伏鹿の向かいにあるもの!



剣先石
剣先石 posted by (C)poco


剣先石といって

この剣先状の石を踏むと

凶事がおこるといわれています!

地元の方はご存知かもしれないけど、

なあんにも表示がないので

お気をつけあそばすように!!!



この伏鹿付近はいろんなものが

サラリとあるんだわあ。


祓戸型灯篭はらえどがたとうろう
祓戸型燈籠はらえどがたとうろう posted by (C)poco


とか、


寝鹿型燈籠
寝鹿型燈籠 posted by (C)poco


キョロキョロすると

いろんなものが見えてくるのね。

楽しいわ~。


無題




緑に朱のきれいなこと。



無題




無題



無題



燈籠を見るだけでも楽しい~。


無題




無題


お天気もよくお百日のお宮参りの姿が
 
ここかしこで見受けられました。
 
 


御合道おあいみち


御合道(おあいみち)にある灯籠の先には

奈良県内一といわれる楠。


千歳楠
千歳楠 posted by (C)poco



無題




歩き疲れて

杜の中にあらわれる朱色のお社。

霊験あらたかですよね。

これも民草にとって

ぐっとくるわけね。



無題






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いかがでしたか?

春日の杜は。

神の息遣いが伝わったでしょうか?



無題



さあて、京都へまいりましょう!



奈良京都1day  その1 奈良国立博物館特別展
奈良京都1day その2 春日大社の杜
奈良京都1day その3 清水寺本堂編
奈良京都1day その4 京都奥の院編
奈良京都1day その5 三十三間堂

 
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奈良国立博物館 特別展



奈良国立博物館


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特別展
西国三十三所
観音霊場の祈りと美


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マムの奈良・京都1dayの大きな目的は

この特別展観覧です!

目指すは

京都清水寺の奥院より

おでましになられた

千手観音さんです。



それはそれはみごとなきれいさ!


千手観音坐像 鎌倉時代
千手観音坐像 鎌倉時代 posted by (C)poco


重要文化財
千手観音坐像(奥院安置) 1躯
木造 像高63.9cm 鎌倉時代(12世紀)
京都・清水寺



この観音さまは平成15年に243年ぶり

お姿をおあらわしになった秘仏だったのです。

その秘仏が清水寺よりお出ましになったわけです。

ありがたいわけありません!

アリガタヤアリガタヤ。

端整な美しさと豪華な装飾。

快慶の作風を彷彿させます。



いつもマムはお仏像さんを拝顔するときに

往時をしのびます。その時代の民草に

なりきります。

貧しさ、飢え、病、凶作。

民草はそのつど観音堂へまいり

この世の人と隔絶した

お美しい観音さまを目の当たりにし

ひれふし、おがみ、安堵した・・・

と思うのです。


このように美しい観音さまを前に

誰しも現実をいっときの間わすれたのでは。





この特別展はとても質の高いものでした。

名品がこれでもかこれでもかと出てきます。

驚いたのは下記の肖像彫刻です。

作風はまったく違いますが、

今にも動きだしそうなリアリティが

あります。


性空上人坐像 鎌倉時代 慶快作
性空上人坐像 鎌倉時代 慶快作 posted by (C)poco



伝行賀坐像 鎌倉時代 康慶作
伝行賀坐像 鎌倉時代 康慶作 posted by (C)poco


マムは見ほれてしまいました!

これに匹敵するのは

東大寺に安置されている重源上人坐像

ですね。


重源上人


で、

じゃあ、現代で匹敵するものは・・・

そりゃあ三輪途道先生(上原三千代)の

下仁田のおじいおばあなんだなあと

強引に思ったりしたわけです。



いやあ、本当に眼福至福のひとときでした。

が、

密度の濃さにどっと疲れがでてしまい、

マムは春日の森へリフレッシュに!





奈良京都1day  その1 奈良国立博物館特別展
奈良京都1day その2 春日大社の杜
奈良京都1day その3 清水寺本堂編
奈良京都1day その4 京都奥の院編
奈良京都1day その5 三十三間堂
 
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7月の奈良は暑かったのですが、

お彼岸の今日もとっても

暑かったです。


そうです!


又も奈良におりました。

奈良どころか京都にも

出ました!

マムがっ。


バスを乗り間違えること2度。

で、

時間が押せ押せ。

1回も休まず、歩きながらパンを

食べての奈良・京都1dayと

なりました。



京都清水寺奥の院 十一面観音菩薩坐像
京都清水寺奥の院 千手観音菩薩坐像 posted by (C)poco  


今回の大きな目的は

奈良博物館で行われている

西国三十三所 
観音霊場の祈りと美


への観覧です。

なかでも、千手観音菩薩さまに

お会いしたい・・・それだけでした。


春日大社 御間道
春日大社 御間道 posted by (C)poco


おきれいでした!

他の展示内容もとても質が高く

見ごたえがありました。

ちょっとこれには驚きで

質が高いイコール

非常に疲れる・・・ということです。



さて、

今日のマムちゃんは、

春日大社の森をやみくもに歩き、

京都清水寺本堂のご本尊開帳へ参り、

三十三間堂の長い板の間を

歩いてまいりました。



それでは、


奈良・京都1dayのはじまりです♪
 
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ハンドメイドフェルト 
マジックショ~

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原毛を均等に重ねます

原毛を重ねます
原毛を重ねます posted by (C)poco


お湯をかけて食器洗い用洗剤を
少しかけてこすります

お湯をかけた原毛
お湯をかけた原毛 posted by (C)poco


ああら不思議

摩擦したフェルト
摩擦したフェルト posted by (C)poco



で、こうなっちゃう!
縫い付けても接着剤を使った
わけでもありませんっ


フェルトバッグ
内側 posted by (C)poco


ハンドメイドフェルト
持ち手 posted by (C)poco


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可愛いバッグができました

ハンドメイドフェルトのバッグ
ハンドメイドフェルトのバッグ posted by (C)pocoafi5_01.gif afi5_01.gif afi5_01.gif


いかがかな~♪







ハンドメイドフェルトブック


 
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グリーンアスパラ?
グリーンアスパラ? posted by (C)poco



はじめて出遭ったときは

???グリーンアスパラかなあと

首をかしげたものです。




彼岸花
彼岸花 posted by (C)poco



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昨年のブログにも書いたのですが、

まるで秋の花火のようです。

花言葉は

「悲しい想い出」あるいは

「想うはあなた一人」。


う~ん

いけません。

これじゃあ、

殿方は逃げていく。

いつも失恋に終わるあなた・・・。

深情けをかけていませんか?



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スズランスイセン


あくまで一般論ですけれど

殿方はスズランスイセンみたいな女性が

好きなんだなあ。。。


ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシ


マムはこんな感じ↑の女の子が好きねぇ。





彼岸花からなんだか脱線しちゃいましたね。

実はねっ!

真っ昼間から酔っ払っちゃって

るわけです。


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想うは

あなた一人・・・・・・。
 
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神棚
神棚 posted by (C)poco



ちょっと実家に行ってきました。

マムの生家は神仏習合の家。

台所には神棚があります。

供えてあった榊(サカキ)の

下方がちょっと枯れていたので、

お花屋さんへ。


榊を供えながら子供頃のことを

思い出します。


母は理由も言わずに、

マムに榊を供えさせる日が

たびたびありました。


そういえば、こういうことも

ありました。

お正月は晴れ着を着て

家族全員で氏神様に

初詣にでかけます。

あるとき

母はマムの耳元でささやきます。

「マムちゃんは今日は鳥居を

くぐってはだめ。鳥居の脇を

とおりなさい。」


榊を供えさせたのも

マムに鳥居をくぐらせなかったのも

理由は同じでした。



けがれている・・・ということ。



ジェンダーフリーの方には

首ねっこつかまれそうですが、

マムはこういう風習、

嫌いではありません。

娘の舞姫にも伝えます。

 
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ツルボ(蔓穂)
ツルボ(蔓穂) posted by (C)poco


道端に咲くなんでもない花の
ツルボですが、風に揺られる
姿はとっても可憐です。



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今日起こったとっても不吉なこと。

仕事場に掛けた二つの壁時計。

北側の壁に掛けた四角い時計が

午前5時にフックが折れて

落っこちて、

南に掛けたまあるい時計が

1時間後にフックもろとも

はずれておっこちました!


ツルボ
ツルボ posted by (C)poco



なあんだかとぉっても憂鬱ね。



 
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ワラジあるいは、トンカツ
ワラジあるいは、トンカツ posted by (C)poco



でっきるかな♪

でっきるかな♪

ウフフ・・・

ちょっと

じらしたい気持ち・・・

で、

こんなん出来ました~!


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ルームシューズ
ルームシューズ posted by (C)poco



とってもやわらかくて

あったかルームシューズの

出来上がり。


ワンポイントは勿論

最愛のグレねっ。




ルームシューズ
ルームシューズ posted by (C)poco




レースをつけても

かわいいです。



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法隆寺金堂
法隆寺金堂の支柱の下り龍 posted by (C)poco


もし、奈良法隆寺に行くならばちょっと
うす曇の涼しい日を選びましょう。

木立が少なく日差しをまともに受けるうえ
足元からの照り返しがものすごい!

法隆寺に関してはコチラ



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アメリカで一番親しまれている俳人は

芭蕉ではなく種田山頭火と、嵐山光三郎曰く。


まっすぐな道でさみしい

が、一番人気とのこと。

英訳すると、


This straight road,

full of loneliness.



アメリカ人は

full of loneliness の  

フレーズがすきなんだそう。

たびささん、本当ですか?)


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山頭火といえば


分け入っても分け入っても青い山

が、有名。

マムが好きな句は


うどん供えて、母よ、わたくしもいただきまする


です。


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さて、この山頭火ったら

宮澤賢治よりすごい。

死ぬ前年の旅日記に

「私は五合食べる」とのこと。

は~

と、驚きのため息。



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文人悪食 嵐山光三郎

何回読んでも面白くてもうボロボロです。



追悼の達人

↑これもおすすめ!




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DSC_0765 posted by (C)poco


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なぁんか入れずにいられないのねぇ posted by (C)poco


 
03
 

室生寺 奥の院へ
室生寺 奥の院への石段 posted by (C)poco

室生寺の奥の院に至る石段の
途中のここかしこには、
お地蔵さまが奉られ
石が積み重ねられています。



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唐突ですが、

宮澤賢治の

「雨ニモマケズ」



ちゃんと読んだことは

ありますか?


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雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい


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立派な詩です。



「一日に玄米四合

味噌と少しの野菜を食べ」。



玄米四合・・・。

マムんちは3人家族で三合炊くと

翌日に持ち越します。


1日一人で四合食べられる体力が

マムにも欲しいものです。

そしたら本当に誰でも助け

られそうです。

プロフィール

ポコmom

Author:ポコmom
リュックに本をいれて、ひとりテクテクお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
「白マム印日本のこと日本のもの」では真面目なポコマムがいますよ。よかったら白マムへもお越しください。
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