カバ屋印 マムの素 

 
03
 
某所を攻略しようかなあと検索。

宿を見てみる。

温泉があって
朝食夕食つきで
某お宮さんに近い。

いいじゃない
いいじゃない。。。

ということで
まったく土地勘がない当方は
宿の住所の隣に記載されていた
<地図>をクリック。



う~~~ん
この地図はなにか意味があるのだろうか。
あ、なるほどねと、わかる方がおらるるのだろうか!

しばし呆然となる。


ま、
とにかく
山の中ってことやね。










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トホホホ



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06
 
2010年08月14日高野山金剛峯寺手水


立派な金剛峯寺の手水は
立派な覆い屋に
立派な龍をあしらった豪華なものに
違いない!

そう思っていたポコマムには
竹を利用した工作のような
龍にににに

欣喜雀躍。。。

なんて
おちゃめで寛容なセンスなんだろう。

カバユイ。



というわけで
久しぶりの高野山金剛峯寺。



この手水を見るのが楽しみでっす。






で、



2015年11月2日の
金剛峯寺手水はっ







金剛峯寺手水 PB030591





か、悲しい。





 
05
 








高野山 奥の院 お地蔵さまPB030717



え!?
篠井英介さんがわからないって。
では
コチラをご覧くださいナ。





 
05
 
前回 高野山宿坊 遍照光院





ぶらり高野山町中を歩いてみましょう。



2010年08月15日_DSC_0280
七町石


壇上伽藍から109メートル、1町ごとに大師御廟がある

奥院まで36町石がたっています。


2010年08月15日_DSC_0278高野山街中




高野山にお行きになった方は気がつかれましたか。

この町石を。かく言うマムも去年はまったく気が付き

ませんでした。



2010年08月14日_DSC_0235





いたるところに建(立?)っています。

これから高野山にいこうと思っておいでの

方は、ちょっと気にしてみてくださいな。

面白いですからね。せっかく行くなら楽しまなくっちゃ。




2010年08月14日_DSC_0233





2010年08月14日_DSC_0234





2010年08月15日_DSC_0283
蓮花院境内の古代蓮




でね、フラフラ歩いていてハタと思ったのは




2010年08月14日_DSC_0227
準別格本山


準別格本山?


総本山やら本山やら遍照光院みたいに別格本山やら

って、なんだろうね???




って調べたら大元は宗派によって違うけど、

総本山か本山っていって、末寺(子供寺かな)の

中でも格式の高いのが別格本山ね。




だから準別格本山ってきっと格式が高いけど

別格本山よりは下ってもんなんでしょうね。





ファジー ね。







2010年08月15日_DSC_0332
高野幹部交番



去年もアップした高野山幹部交番ね。

これはね、実はバスから撮ったの。






〆はこれかな























2010年08月14日_DSC_0232




ということで、高野山は


オシマイ。






次回は電車やらバスやらを5つ乗り継いでいった都祁村来迎寺ね
2010年08月15日奈良旧都祁村
2010年08月15日奈良旧都祁村




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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像

 
03
 
前回 高野山総本山金剛峯寺



8月14日 午後4時30分

2010年08月14日_DSC_0225




別格本山遍照光院
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住所:和歌山県伊都郡高野町高野山575番地
電話:0736-56-2124




遍照光院は高野山の寺院なかでも弘法大師が

創建されたといわれ非常に格式の高い別格本山です。

1265年頃に、それまで風化しやすかった木製の

卒塔婆だった道標の町石を石塔にかえられたのは

遍照光院の覚きょう上人です。そのおかげで

道標は、今日にも姿をとどめているわけです。





遍照光院 玄関
アールデコを思わせる遍照光院 玄関 透かし彫り



今回の高野山紀行のマム的目玉は、この遍照光院の

本堂に安置された快慶作の阿弥陀如来さんの拝観です。

思い起こせばあな悔しや1年前の悲劇!

この阿弥陀さんは泊まらずしては拝観が

できませぬ。ってことで、わざわざお泊りのマムです。




2010年08月15日_DSC_0262遍照光院



遍照光院さんは宿坊としては

あくまでマムの主観ですが、由緒ある

わりには、雑駁な感じがしました。

例えをだせばいろいろあるのだけれど、

たまたまだったのでしょう。




2010年08月15日_DSC_0253遍照光院




なにせ、お盆真っ盛りで、ご近所の酒屋さん

いわく「今日は朝から15件もまわって大忙しって

住職がいってましたよ」。。。なのできっと

いろいろと大変だったのでしょう・・・と

お茶をにごしましょう。






2010年08月15日_DSC_0256遍照光院
宝来



この切り絵の宝来は高野山のお寺さんの

いたるところで見ることができる

「高野山名物」です。


2010年08月15日_DSC_0251遍照光院




庭先はすぐ山で、とても美しいのですが

このところ頻繁におこる土石流を思うと、

風流一辺倒になれぬ不幸なマムです。




2010年08月14日_DSC_0248遍照光院
2010年08月14日夕食



2010年08月15日_DSC_0277遍照光院
2010年08月15日朝食



お食事はレビューに「不味い」と書かれていたのですが、

不味いことはありませんでした。宿坊としては満足できる

ものです。




2010年08月15日_DSC_0268遍照光院





さてさて、阿弥陀如来さんですっ。

阿弥陀さん拝観は朝のお勤めで本堂に

入ったおりに可能とのこと。


お勤めは6時30分の予定で10分前に知らせに

来るとっ。

で、

当日、6時20分になっても来ないアルヨ。

不安になって(なにせ」拝観のために泊まったわけで)、

お坊様にきくと7時になったので10分前に

知らせますとのこと。

で、

6時50分になっても来ないアル。

不安になって聞きにいくヨ。

そしたら7時30分になったて言うアルヨ。

10分前に知らせる言うアルネ。

でもこれ嘘アルヨ。

誰も来ないネ。いてもたってもいられないマム。




ってことで本堂に自主的にいくと、

若いお坊様が「どうぞお入りください」と。




で、マムは入ったネエ。



ク~。



したらばよ、ご住職が

「戸が閉まってたでしょ。なんで入ってきますか」

って、おこるヨ。


もうため息。





ま、そんなこんなだったけど7時30分から

朝のお勤めがはじまり、めでたく

快慶作の阿弥陀如来立像を拝観する幸福が

やってきました。




あ~ドキドキ。











うっ。

ク~。


見えませぬ。

暗くて見えませぬ。

必死で目をこらすマム。

ひたすら見つめるマム。



お~、浮かびあがってきました。

その

お姿は、










IMG_NEW_0003





です。



暗闇に玉眼が浮かびあがってきました。

なんとも言えないですね。

いい意味でね。

マムの語彙では伝えられない。







これだけでも嬉しいのですが、

やはりちとがっかり。

1年の思いがやっと実を結ぶと思っていた

わけですからね。









オシマイ



じゃあ、申し訳ないので、

阿弥陀如来さんは

このようなお姿です。




遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)
遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)



見仏というのは得てしてこういうものなんです。


達観







2010年08月15日_DSC_0259遍照光院山門
遍照光院山門





予約はコチラを






次回は高野山町中を
2010年08月15日_DSC_0278高野山街中
 
30
 
前回 壇上伽藍お社


2010年08月14日高野山金剛峯寺大玄関
2010年08月14日高野山金剛峯寺大玄関




高野山真言宗総本山 金剛峯寺
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和歌山県伊都郡高野町高野山132





2010年08月14日_DSC_0189





2010年08月15日金剛峯寺正門
2010年08月15日金剛峯寺正門



金剛峯寺はどこもかしこも威風堂々

という形容がぴったりです。





2010年08月15日_DSC_0294
正門




高野山のどのお寺さんも山門には

かならずしめ縄が飾られています。

当然、総本山の金剛峯寺は正門、

下門にしめ縄。



2010年08月14日_DSC_0201
下門




この季節(お盆)は先祖の霊を導く

切子灯籠が軒にたなびいています。





2010年08月14日切子灯籠(きりことうろう)
2010年08月14日切子灯籠(きりことうろう)



金剛峯寺の桧皮葺の屋根には火災を

防ぐために雨水をためる天水桶が

おかれています。



金剛峯寺 天水桶
金剛峯寺 天水桶




なんだか、去年と同じものばかり紹介

してもうしわけないなあと・・・。

と、いうことで、

1年前になかったモノをご披露。


それはね、

それは、









こうやくん!




2010年08月15日こうやくん
こうやくん




ウフフ。

実はね、マムと手をつないだ写真も撮ったの。

でも、それはわけあって非公開っ。





2010年08月14日_DSC_0199高野山金剛峯寺蛙股
蛙股





細部ばかり披露してこれではお寺さんの

姿がわかりませんね。

ぎりぎりうしろにさがって撮ってみましょう。


桧皮葺の屋根が美しい曲線を描いていますね。



高野山金剛峯寺
高野山金剛峯寺





おおきくて、質実剛健でいて優美な

高野山総本山金剛峯寺。

さあて、この金剛峯寺でマムが一番

気にいっているのはっ、













2010年08月14日高野山金剛峯寺手水
2010年08月14日高野山金剛峯寺手水



竹を利用してつくられた手水です。

おちゃめでオサレです。





午後4時10分です 宿坊の遍照光院へ行かねば
2010年08月14日遍照光院






*2009年夏の金剛峯寺はコチラをごらんください
コチラの方が実は詳しいですぅ
 
28
 
前回 壇上伽藍西塔



2010年08月14日高野山壇上伽藍山王院
2010年08月14日高野山壇上伽藍山王院



壇上伽藍の西の一角はマムの好きな場所です。

木立を背に堂宇がまばらに建っています。

朱色に黒の鳥居の向こうは、山王院。

山王院とは地主山王を拝する場所を

いいます。


地主山王は奥におわします。


つまり、弘法大師空海上人が山麓天野

の地から地主神をおよびして、高野山の鎮守と

されて祀られたのがお社です。




高野山壇上伽藍山王院
高野山壇上伽藍山王院


山王院は、地主神のおいでのお社の拝殿です。



高野山壇上伽藍 お社
高野山壇上伽藍 お社





緑茂るなか、朱色に黒の鳥居を見上げ、

その奥の聖域の朱と黒で彩られた

お社の前に出ると、畏怖の念が

強くわきあがります。




この赤と黒のコントラストは観る者に

強い圧迫感をあたえます。



一目で「尋常ならざるものがおわす」。




山王院より御社
山王院より御社





この色彩をもちいる感覚は見事だと思います。

心理に色があたえる動揺をよくわかったうえで

いにしえより神社にはこの赤と黒が多用されて

いるのではとマムは思っています。



一目で「畏怖する方がおわす」。







壇上伽藍を歩きながらこんなことを考えているわけね。






次回は金剛峯寺へ
2010年08月14日_DSC_0187
                                         









おまけ↓



2010年05月23日_DSC_1907
2010年05月23日榛名神社本殿


5月におとずれた群馬県榛名山の榛名神社本殿です。

この赤と黒の色彩。こう言っちゃあなんですが、

「おどろおどろしさ」まで感じます。


*榛名神社 社殿鎮座の地
 
28
 
前回 根本大塔



高野山壇上伽藍金堂
高野山壇上伽藍金堂





壇上伽藍の堂宇は根本大塔やこの金堂のような

大きな建物と三昧堂や愛染堂のような小堂から

なりたっていて、とてもリズミカルです。






2010年08月14日高野山壇上伽藍 金堂
高野山壇上伽藍 金堂



2010年08月14日高野山壇上伽藍 金堂
高野山壇上伽藍 金堂内部




大きいことはいいことだ~

ですが、大きい建物のばかりが

並んでいたら・・・ただただ

ひれ伏すしかありません。





2010年08月14日高野山壇上伽藍愛染堂
2010年08月14日高野山壇上伽藍愛染堂



六角経蔵
六角経蔵


マムの好きな建物、第2位は六角経蔵です。

なんか可愛いのよね。

経蔵ですごいなあと思ったのは
三井寺の一切経蔵です。




さてっと壇上伽藍で一番好きな建物は














西塔です。


2010年08月14日高野山西塔
2010年08月14日高野山西塔





2010年08月高野山壇上伽藍西塔
2010年08月高野山壇上伽藍西塔




この組木(斗?)が、もうなんともいえず大好きなのね。






そしてこのあたりいったいの緑の美しいこと。

ベルベットの絨毯のようです。



2010年08月14日西塔裏
2010年08月14日西塔裏





                   次回は赤と黒について・・・デス





*2009年8月 壇上伽藍はコチラをどうぞ
 
26
 
前回 大門から霊宝館


遍照光院 玄関
遍照光院 玄関透かし彫り




遍照光院に遅れる旨の電話をいれると、

ご飯は6時からで、お風呂はそれまでに

入って欲しいとのこと・・・



オ~、このことか!

実はね利用者のレビューの中に「お風呂の時間が

制約ある」ってのがあったのねえ、6時までに

お風呂かあと・・・ちょっとせわしないアルなあと

思うマムあり。




さってと、歩きましょう。

すぐに壇上伽藍ですからね。


2010年08月14日_DSC_0122蛇腹道
2010年08月14日壇上伽藍蛇腹道



蛇腹道を歩きます。

1年前の夏は気が付きませんでしたが

奥の院への道標の町石がたっています。



2010年08月14日高野山壇上伽藍 二町石
高野山壇上伽藍 二町石



2010年08月14日高野山 三町石
高野山 三町石



蛇腹道を抜けるとそこは壇上伽藍です。



2010年08月15日高野山壇上伽藍 東塔
高野山壇上伽藍 手前より東塔、大会堂、根本大塔



去年の夏は集中豪雨で大変だったと

もの思いにふけるマム1匹。



2010年08月14日_DSC_0126大会堂
大会堂




壇上伽藍にはたくさんの堂宇がありますが、

マムが3番目に好きなお堂は



2010年08月14日高野山壇上伽藍 三昧堂
三昧堂



三昧堂です。小ぶりだけど、とても洗練されていて

それでいて質実剛健ね。

こういう建物をみると日本の美意識って本当に

いいよなあと感心します。


このお堂は1816年の再建ですが、西行法師も

こもられて修行をされたといいます。





高野山根本大塔
高野山根本大塔



さて、朱色も鮮やかなこの塔が根本大塔。

高野山のへそ、真言密教の中心と言って

いいでしょう。

この日は風が強くってトップの九輪から

つるされている風鐸がカラカラと鳴り、マムは

耳を傾げ、素直な気持ちになります。







2010年08月14日_DSC_0134高野山 根本大塔



                




                            この項つづく
 
22
 
前回 丹生官省符神社から大門へ


2010年8月14日14:00

2010年08月14日_DSC_0098高野山大門
2010年08月14日高野山大門



大きいですよ~。




昔ね、

♪大きいことはいいことだ~

森永エールチョコレート♪

っていうコマーシャルがあったんだけど、

ホント、大きいことはいいことね。



達成感がありますもの。




2010年08月14日_DSC_0105
裏手



1年前の高野山紀行では、実は大門を

訪問していなかったので、素直に感動の

マムです。


バスに乗らずテクテク歩くことにします。



2010年08月14日_DSC_0107



神仏習合のお山である高野山は、

いたるところに朱色のお社

がたっています。


2010年08月14日_DSC_0106



いつものことですが、見仏がはじまると

昼食をとるのを忘れてしまうマム。

食べてないことを思い出して、

民家がにわか改造をしたようなお蕎麦やさんへ。


座敷に座ったとたん、琴の調べが流れだしたのには

興醒め。こういうところでは、無音の音を楽しみ

たいものなのですが 笑。


天井を見ると・・・神棚のあとかなあ。

と、ズルズルお蕎麦を食べて1,100円で

御馳走さまでした。



2010年08月14日_DSC_0108




さあて、エネルギー充填も終わり、ご機嫌の

ピョコタン歩きのマムです。

高野山は、そう広くありません。

基本的には歩いてまわる・・・ですよ!


5分強歩いたかな。


あ~ら、霊宝館が!



2010年08月14日_DSC_0111



それも今回は、去年の夏に展示されていなかった

快慶の孔雀明王さんがおでましだあ。

あな うれしや の マムです。

だって、写真でのみの拝観だったんですもの。


コレで決着がつく・・・と思ったんだなあ。




2010年08月14日高野山霊宝館
2010年08月14日高野山霊宝館



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高野山 霊宝館
lb_s04.gif


伊都郡高野町高野山306
電話 0736-56-2029




高野山においでになったら霊宝館には是非

入館してくださいね。運慶快慶の宝庫です。


八大童子の見事なこと。間近にて拝観できますから。


霊宝館




去年は八大童子さんの揃い踏みで

みなさんとお会いできたのですが、

孔雀明王さんはおいでではありませんでした。今回は、


制多迦童子
制多迦童子


八大童子さんの中から制多迦童子(せいたかどうじ)、

矜羯羅童子(こんがらどうじ)のお二方が登場です。


そして、孔雀明王さんなわけです。




孔雀明王
孔雀明王


コレで決着がつく・・・ハイ・・・つきました。



実はね、お会いしたくてしかたがなかった孔雀明王さんは

写真で見る限り、快慶の研ぎ澄まされた感じがないのね。

そのうえ、孔雀が鈍な感じ。ボタ~っとしてる。


実際はどうなんだろう? ってずっと思っていたんだなあ。



答は


やはり鈍な感じでした。

快慶贔屓のマムとしては好きになれない作品でした。


孔雀明王という、真言密教の雰囲気に惑わされて

、あるいは、この道具立てに眼つぶしをくらって

「とてもお美しい」と思ってしまうんだなあ・・・と、

孔雀明王さんのまわりをグルグル歩きまわりながら

思うマムでした。



しかし、拝観がかないとても幸せな時間でした。



写真と、実際にお会いして自分の目をとおしての実像は
違うことが多々あります。例えば、奈良法華寺の
秘仏十一面観音さんは、写真で見る限りは、ボタリと
したお方なので好感がもてなかったのですが、お会い
すると、それは気高く、凛としたおきれいな方でした。






おっと3時30分です。

今日の宿舎の遍照光院には3時に入ることに

なっています。電話でおくれることを伝えなくっちゃね。




「もしもし遍照光院さんですか?

今、霊宝館ですが、金剛峯寺に

よったりするので5時ころに

そちらにまいりますが・・・」





2010年08月14日遍照光院
2010年08月14日遍照光院



                                  つづく
 
21
 
前回 慈尊院



2010年8月14日11:00

2010年08月14日_DSC_0037
2010年08月14日丹生官省符神社




高野 町石道登山口鎮座
丹生官省符神社
にうかんしょうぶじんじゃ

住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835番地




2010年08月14日_DSC_0043




2010年08月14日_DSC_0039



2010年08月14日_DSC_0044



この神社の脇から高野山への参道が続いていきます。

町石には番号が彫こんであります。

2010年08月14日_DSC_0045
百七十九町石



2010年08月14日_DSC_0051
百七十八町石道



2010年08月14日_DSC_0049




2010年08月14日_DSC_0056




はっきり言って、怖い!

なにが怖いって









マム一族はDNA的に蛇がだめ。




と、

言うことで、先ずは皆々さまに謝らなければっ。




IMG_0001_NEW_0001





実はね、マムはこれより電車に乗って高野山に行き

なおかつ大門に行きそいでもって大門から参道を下り、

そして登るという町石道参詣疑似体験をしたわけです。


ありていに言えば、ズルしたの



歩きづめで町石にであうごとに詣り、また歩く。

やっと登り切って見上げる朱色の大門は

それはそれはありがたいものだと思います。


そしてそれは、目にしみるような朱色でなければ

いけない・・・そう思います。




2010年08月14日_DSC_0074




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2010年08月14日_DSC_0094






車の行きかう音がしてきました。

ずっと歩かれた方には救いの騒音だと思います。

もうすぐです。

登り切ればそこが、

高野山大門です。












2010年08月14日高野山大門
2010年08月14日高野山大門



                               つづく





*もし参詣されるのでしたら夏と冬は厳禁です。出発遅くとも9時までです。
 いずれマムも参詣してみようと思います。



ここのあたし さんがおひとりでこの町石道を登られて高野山詣でをされた
ブログです。興味のあるかたはご覧になればとても参考になります。
 
21
 
その1


2010年08月14日_DSC_0026
2010年08月14日慈尊院拝殿と宝来



慈尊院は816年に高野山の表玄関として創建されたお寺さんですが、

この慈尊院を一躍有名にしたのは有吉佐和子さんの小説「紀ノ川

でしょう。この小説の冒頭で祖母の豊乃が結婚直前の

主人公・花を連れて向かった先が慈尊院です。




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以来、日本中から女性の参拝客がおとずれ、

女人高野としての本来の子授け・安産・育児・授乳に

拍車がかかり「乳絵馬」の奉納が盛んになったようです。



2010年08月14日_DSC_0016



じゃあ、この絵馬がいつの頃からはじまったのかなあ?

って調べたんだけど、わからないっ。

ということで、慈尊院に電話したら・・・。

慈尊院さんもしどろもどろで、「江戸の末から明治では」

という御返事でした。



2010年08月14日_DSC_0017




2010年08月14日_DSC_0018
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)





さあて、

マムはこの慈尊院で楽しみにしていたのが

品のよい多宝塔です。

どれどれ、多宝塔はどこじゃいなっ。







ここです、ここです、





シートの中!







2010年08月14日慈尊院多宝塔
慈尊院多宝塔



ショ~ック!



と、いうことで

写真でがまんネ。



2010年08月14日_DSC_0057




ク~。

気を取り直して、


この慈尊院の裏手から町石道、高野山奥の院への

参道がはじまるわけです。




2010年08月14日_DSC_0029
2010年08月14日丹生官省符神社


丹生官省符神社、にうかんしょぶじんじゃと読みます。

この石段の鳥居脇から、町石道(ちょういしみち)は

はじまります。




2010年08月14日_DSC_0036
百八十町石



一町(109メートル)ごとに、この石の卒塔婆が建てられています。


昔は木造の卒塔婆が建てられていましたが、1265年に高野山遍照光院の

覚きょう上人が石造の町卒塔婆建立を発願してこんにちにいたります。



蛇がでたり、イノシシやシカがでても道にまようことはありませんっ。



参道を行く人々はこの石塔を見つけると合掌し、道標として高野山大門をめざし、

力をふりしぼり朱色の高野山大門に辿りつき、その大門を起点にまたも

奥の院、弘法大師ご廟へと向かうわけです。



                                つづく
 
20
 


2010年08月14日九度山
2010年08月14日


東京を6時の新幹線にて出発。

4時間後の10時には

南海高野線の九度山のホームに着地。



2010年08月14日_DSC_0070




なぜ九度山っていうか?

それはね弘法大師のご生母がね、

弘法大師に会いたいがために高野山

までおいでになったのだけれど、

高野さんは女人禁制。


それで、この地にとどまられ亡くなられたの。

弘法大師は9度、この地を訪れたとか。


だから九度山。




2010年08月14日_DSC_0004




炎天下、20分弱歩きました。

たかだか20分・・・しか~し

日陰なし、気温は35度。


あっというまにズボンが汗でまとわりつき

歩きにくくなりました。







2010年08月14日_DSC_0006




2010年08月14日_DSC_0010




この道は熊野古道より続いています。

熊野古道の終着点は高野山の奥の院。

弘法大師の御廟です。



この道の先には弘法大師の御生母の

御霊が祀られた慈尊院があります。



高野山奥の院へ続く参道。

町石道(ちょういしみち)は

その慈尊院の裏手よりはじまります。





2010年08月14日_DSC_0019
2010年08月14日慈尊院



万年山 慈尊院
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住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832

女人高野として知られる高野山真言宗の寺院です。



2010年08月14日_DSC_0015




近づくと、これが胸胸胸なんだなあ。


2010年08月14日_DSC_0016





ご住職にね、わけを聞くと、

えんえんと、高野山の案内犬のゴンの


高野山の案内犬ゴン

高野山の案内犬ゴン

価格:1,260円(税込、送料別)





お話をしてくださって、その話のつぎは

土塀が、ものすごく古くて、そのうえ厚さが

2メートル以上もあるという土塀自慢になって


2010年08月14日_DSC_0021
ご自慢の土塀



汗みどろなマムは座り込みたくなってしまいました。

だから、なぜ「胸」なのかわけはわからないの。

*でもご住職はとってもいいかたです!力説





高野山 慈尊院本尊
高野山 慈尊院本尊 弥勒仏坐像


御本尊は平安時代前期の弥勒さんですが、秘仏。

21年に一度の御開帳です。

堂々としたお顔やお身体は大陸的で国宝です。

このお方には是非会わねば!


次回、ご開帳は平成27年4月~5月です。


すばらしいお仏像さんです。


マムは、この慈尊院の多宝塔が見たかったの・・・。



                        この項つづく




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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像



 
18
 



メール更新をおつきあいくださって

ありがとうございます。コメントも

たくさんいただいて感謝しています。


たった今、九州より飛んで帰宅いたしました。


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8月14日~16日、暑い暑いなかマムは

高野山、奈良は都祁の多田来迎寺、

奈良国立博物館、東大寺万燈会、

そして京都 六波羅密寺とお仏像さんに

お会いしたく汗まみれになりながら

歩きまわってきました。


一途にね 笑。






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スタート地点となる南海高野線九度山駅
2010年08月14日南海高野線九度山







高野山参道の起点となる慈尊院
2010年08月14日慈尊院







一町(109メートル)ごとに道標がたてられている町石道
2010年08月14日_DSC_0051







高野山大伽藍西塔
2010年08月15日高野山第伽藍西塔







高野山金剛峯寺
2010年08月14日金剛峯寺







宿泊した遍照光院
2010年08月14日高野山 遍照光院







奈良 旧都祁村 来迎寺
2010年08月15日奈良旧都祁村来迎寺






奈良国立博物館
2010年08月15日奈良国立博物館







東大寺万燈会
2010年08月15日東大寺万燈会







京都 六波羅密寺
2010年08月16日京都六波羅密寺





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あまりの暑さに、マムは倒れるかなあと、

本当に思う3日間でしたが、

行った甲斐がありました。

少しずつアップしていきますね。






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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像







 
14
 
慈尊院から高野山大門は
歩くと7時間。

1町ごとに石塔婆(109メートルごと)が立っています。

だから山道を迷うことはない。

ケーブルや電車がなかった
ころはみんなこの石塔婆を
たよりに町石道(ちょういしみち)を歩いたのね。

この参道は熊野古道から続き 
終点は高野山奥院の弘法大師御廟。

ちょっとやってみました

倒れるかと思いました。

のちほど缶ビールを買いに酒屋に
いったら、その無謀さに
呆れられました。


元気です!
ビールがうまい!




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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像

 
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高野山金剛峰寺
高野山は神さんなしでは語られません 高野山金剛峰寺


2009年8月
高野山光台院を拝観のおり
「お寺さんなのにいたるところに
注連縄がありますが?」と質問
したところ、「高野山は神さんなし
では語られません」とお坊様が
おこたえになりました。



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さあて、本日6:00の新幹線に乗って

はじまります。燃費の悪い見仏記。



なぜならばっ

東京~大阪~高野山~奈良~京都~九州

と、暑い中グルグルまいまいな旅です。



今回は、高野山町石道を本の少し体験すること。

遍照光院の阿弥陀如来さん拝観。

そして

奈良県旧都祁村の無住職の

お寺さん本堂のお仏像さんに拝観。

この三つが大きな目的です。



さてさて、高野山から都祁村のお寺さん

に伺うのに電車5回乗り継ぎそしてバス

に乗ります。かなりのグルグルまいまいです。

が、

今からとっても楽しみです。



2010年08月08日_DSC_0773アイスコーヒー




厚切りのシナモントーストにアイスコーヒー

を飲んで 行って来ます。



高野山 光台院
高野山 光台院




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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像

 
08
 

2009年8月高野山





週末から、久しぶりの見仏がはじまります。

1年前と同じ日程で高野山から奈良へおりて

いきます。





高野山奥の院
2009.08高野山奥の院



嬉しくて1カ月以上前から着々と準備をすすめて

います。高野山では前回、拝観がかなわなかった

遍照光院本堂安置の快慶作阿弥陀
さんにお会い

するために、宿坊は遍照光院に予約!


今回は「歩く」がテーマで女人高野「慈尊院」から

町石道を少しのぞく予定。




と、

地図を眺めたり、役場に電話して確認やら

ナビタイムで、アクセス攻略と忙しい。




いつもね、リュック背負って、手には手さげバッグ

を持っての見仏なんだけれど、バッグがいつも困りもの。

中、グシャグシャ。ちと小さめ。


で、

このさい作っちゃお。





出来ましたっ。



マム的見仏万能バッグ。




2010年08月08日_DSC_0774
マム的万能バッグ





見仏していると、チラシがたまるの。

だから、しわにならないように

A4版がすっぽりとはいるポケット。↓


2010年08月08日_DSC_0775
きれいにすっぽりおさまります




新幹線に乗るでしょ。

すると、車掌さんが検札にくるでしょ。

いっつもチケットを慌ててさがすの。

だからチケットがぴったりはいる

新幹線用チケットポケットを脇に

作りましたっ。↓


2010年08月08日_DSC_0778
落っこちないようにピッタリとしてます




中はね、お財布と携帯が入るポケットと

いつもペットボトルがバッグ一番下で

ゴロゴロして取り出すのが大変だったから

ペットボトルいれも完備! ↓


2010年08月08日_DSC_0776
お財布と携帯の大きさにぴたりとあったポケット





もう1個、大きなポケットがついてるの。

大切なものを入れるためにふた付きね! ↓


2010年08月08日_DSC_0777
ふた付き大ポケット




どうですか~~~。

マム的には完ぺきなバッグです。





ねっ、着々と準備が進んでいるでしょ。








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多田宏九段と入江康仁四段
多田宏九段と入江康仁四段

合気道入江道場
友人の合気道家入江康仁四段
(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)
のホームページがリニューアルし
アドレスがかわりました。
コチラをごらんくださるよう
お願いいたします。



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こちらもマムの友人で、
本の紹介です。






 
02
 

DSC_0298
旧JR奈良駅舎



8月10日午後7時 奈良着
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高野山から2時間。


JR奈良駅の仮駅舎の隣にはレトロな旧舎。

以前は立ち入り禁止でしたが、オープンに

なっていました。



みうらじゅん
さんが「奈良駅舎にはおかしなことに

サモトラケのニケが安置されている!」と。


サモトラケのニケ
サモトラケのニケ


それはおかしい!(=おもしろい!)。

と、マムもニケみたさに旧駅舎へ。


が、ありませんでした。

とっても残念ね。

ニケは奈良市立一条高校に寄贈されたそう。



DSC_0299
旧駅舎内



荷物をホテルに置いて、

夜の奈良を徘徊。



DSC_0297
近鉄奈良駅 行基さんの噴水前



奈良町
餅飯殿通りより猿沢の池へ



ご存知、貧乏旅行のマム。

いつも奈良での夕食はおかるで、

お好み焼きにビールで1000円札1枚にて終了。

が、

今回は、海龍王寺さんより教わった旬彩ひよりへ。

結局、ここでもビールを2杯飲んでしまって

千鳥足で興福寺界隈をさまようマムです。



奈良




DSC_0281
興福寺境内 一言観音前




DSC_0286




夜の興福寺には鹿がアチコチ。

丸まっている鹿を発見したので

写真を撮ろうと近付くと、、、

キャッ

ホームレスさんが寝ていました。

マムは実はド近眼!



DSC_0278
興福寺南円堂


興福寺南円堂にもシメナワが。

神仏習合のなごりですね。





あの、けんけんがくがくだった

せんとくんも、いつのまにやら

奈良の風物になっちゃって

ここかしこに



せんとくん






今では、なんと








せんとくん
せんとくん








450,000円でした。





                          明日は
                         DSC_0333
            當麻寺です







見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物2
見仏三都物語7 幻の遍照光院 快慶作阿弥陀如来
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館2
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺正門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺大玄関
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺下門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺壇上伽藍
見仏三都物語10 奈良の夜にてせんとくん
見仏三都物語11 當麻寺にてコ将軍に会う
見仏三都物語12 最終章悪運強子

 
01
 

蛇腹道
蛇腹道


蛇腹道を抜けると、壇上伽藍が

あらわれます


高野山 壇上伽藍


和歌山県伊都郡高野町高野山132
高野山真言宗 総本山金剛峯寺
電話番号/0736-56-2011




壇上伽藍 東塔・大会堂・根本大塔
 手前より東塔・大会堂・根本大塔




三昧堂
三昧堂



高野山金剛峯寺根本大塔
根本大塔




高野山根本大塔




高野山壇上伽藍金堂
高野山壇上伽藍金


壇上伽藍を散策したのは午前5時半頃です。

小雨が降っていることもあるのでしょう。

歩いているのはマムひとりです。

ガランとした伽藍・・・ククック笑
失礼しました



金堂からか根本大塔からか静かにお経がながれて

きます。



壇上伽藍御影堂
壇上伽藍御影堂



山王院
山王院



高野山壇上伽藍山王院
山王院


高野山は神仏習合のお山です。

高野山のお坊様はお亡くなりになると、

このお社のまつられるとのことです。




山王院より御社
山王院よりの御社




壇上伽藍 六角経蔵壇上伽藍 六角経蔵



みなさま、

高野山を満喫していただけましたか。

天気が悪いこともあり駆け足での

拝観となり見落としたところがたくさん

あります。マムの予定では自転車を借りて

自由自在に駆け巡るつもりだったのですが。

残念です。

来年、リベンジの予定です。


                          2009 8月9日~10日高野山滞在



                           せんとくん
             次回は奈良です



見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物2
見仏三都物語7 幻の遍照光院 快慶作阿弥陀如来
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館2
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺正門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺大玄関
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺下門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺壇上伽藍
見仏三都物語10 奈良の夜にてせんとくん
見仏三都物語11 當麻寺にてコ将軍に会う
見仏三都物語12 最終章悪運強子


 
31
 



金剛峯寺下門
金剛峯寺下門

正門 大玄関 下門



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高野山真言宗総本山金剛峯寺
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和歌山県伊都郡高野町高野山132
高野山真言宗 総本山金剛峯寺
電話番号/0736-56-2011





金剛峯寺下門





金剛峯寺下門



午前5時、マムひとりです。

右手前が大玄関。奥に小さく見えるのは

経堂です。

左手前にチラリと見えるのが鐘楼で

その隣が正門です。



高野山金剛峰寺



金剛峯寺下門





金剛峯寺 鐘楼
金剛峯寺 鐘楼




金剛峯寺 経蔵
金剛峯寺 経蔵




六時の鐘
六時の鐘




金剛峯寺は

静かな佇まいで気品があるでしょっ。

そうすると、

手水(ちょうず)に期待がわくというものです。

手水には龍があらわされているものが多いです。

あの大玄関の龍はみごとでしたね。



さあ、みなさんイメージしましょう。






総本山金剛峯寺の手水でっす!













金剛峯寺手水



金剛峯寺 手水
金剛峯寺 手水



この手水、気にいりましたっ!




                              8月10日午前5時

              次回  
             蛇腹道

            蛇腹道の先は壇上伽藍根本大塔です





見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物2
見仏三都物語7 幻の遍照光院 快慶作阿弥陀如来
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館2
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺正門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺大玄関
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺下門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺壇上伽藍
見仏三都物語10 奈良の夜にてせんとくん
見仏三都物語11 當麻寺にてコ将軍に会う
見仏三都物語12 最終章悪運強子



 
27
 

金剛峯寺正門





高野山真言宗総本山金剛峯寺


和歌山県伊都郡高野町高野山132
高野山真言宗 総本山金剛峯寺
電話番号/0736-56-2011








高野山金剛峰寺





金剛峯寺の表玄関にあたるところで大玄関といいます。

天皇・皇族や高野山重職だけが出入りされました。


この玄関にはみごとな龍の彫刻がほどこしてあります。

今にも飛び出してきそう。マムほれぼれ!


屋根の上には天水桶(てんすいおけ)が設置して

あり、火災が発生したときに桶の水をまいて類焼を

食い止めたいわれています。



金剛峯寺 大玄関
金剛峯寺 大玄関




金剛峯寺 大玄関





DSC_0091

 




高野山金剛峰寺玄関全景




 
 

金剛峰寺
切子灯篭



この切子灯篭はお盆の季節、

8月のみ飾られるといいます。

光台院でも見られました。

この切子灯篭の説明も実は、
光台院のお坊様からうけました。





高野山金剛峰寺




中に入ると、ここにも

絵絹(宝来)がテンプルカーテンのように

かかっていました。




金剛峰寺
蟠龍庭



                                    8月10日午前5時




                         金剛峯寺下門

                       次回は下門より金剛峯寺をご案内しましょう



見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物2
見仏三都物語7 幻の遍照光院 快慶作阿弥陀如来
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館2
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺正門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺大玄関
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺下門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺壇上伽藍
見仏三都物語10 奈良の夜にてせんとくん
見仏三都物語11 當麻寺にてコ将軍に会う
見仏三都物語12 最終章悪運強子




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九月より武蔵野スポーツ振興事業団の主催で合気道教室が

武蔵野総合体育館の柔道場で開催されます。こちらの

合気道教室は初心者を対象としたものです。どなたでも

お気軽に参加できますので、ご興味のある方は是非お越し下さい。

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9月25日~11月27日 毎週金曜日 

全10回 19:00~20:30 

(参加料3500円)

武蔵野市総合体育館

詳細はコチラを    

ic_fi16.gif  ic_fi16.gif

合気道に関することは桜堤合気道稽古会へ



 
25
 

高野山金剛峯寺正門


高野山真言宗総本山金剛峯寺


和歌山県伊都郡高野町高野山132
高野山真言宗 総本山金剛峯寺
電話番号/0736-56-2011


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総本山金剛峯寺という場合、高野山全体を指します。

高野山は「一山境内地」と称し、高野山の至る所が

お寺の境内地であり、高野山全体がお寺です。






正門からご案内しましょう。正門には、しめなわが飾られており

「神様なくして仏様は語ることができません」と断言された光台院の

お坊様の言葉を思いださせます。






金剛峯寺正門






金剛峯寺正門 木鼻





金剛峯寺正門 木鼻







さあ、門をくぐりましょう。







 

金剛峯寺正門







                                       8月10日午前5時






見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物2
見仏三都物語7 幻の遍照光院 快慶作阿弥陀如来
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館2
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺正門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺大玄関
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺下門
見仏三都物語9 総本山金剛峯寺壇上伽藍
見仏三都物語10 奈良の夜にてせんとくん
見仏三都物語11 當麻寺にてコ将軍に会う
見仏三都物語12 最終章悪運強子
 
24
 
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このお方のお名前は、深沙大将

ジンジャダイショウと読みます。

快慶作と伝えられています。


とおり名を言うと、み~んながよく知っている

キャラクターなんだけれど、わかるかな?



マムが大好きなお像のひとつです。



マムはよく言うのですが、お仏像さんを

拝観するときは全体はもちろんのこと、

細部をよく観て欲しいのね。



さあ、霊宝館の本館をご案内いたしましょう。


高野山霊宝館


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高野山 霊宝館
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伊都郡高野町高野山306
電話 0736-56-2029


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霊宝館の本館は圧巻です。



四天王立像




安阿弥陀仏(快慶)の銘のはいった四天王は

今にも動きださんばかりだし、



それはそれはお美しく黄金に輝く

孔雀明王坐像が、、、


がぁ、


ない!


悲しいマム



ヨロヨロと歩き

カウンターに行くと、


「今回は展示していない。

いつ展示するかわからない!」



とのこと。




又もショック



この↓快慶作の孔雀明王坐像に

お会いしたかった。




孔雀明王




でもトップの写真の深沙大将にお会いできたから、

よしとせねばね。

で、このお像。

怒りにみちみちて強そうでしょ。

インドの聖獣・象から突き出た足。

その足のふくらはぎは稲妻のような

筋がみてとれます。

二の腕には蛇。

お腹には人面。

ドクロの胸飾り!


でもね、とおり名の彼のイメージは弱っちいの。



正解はコチラを是非ごらんください。笑えます。


深沙大将




喜んだり悲しんだりと

大忙しのマムです。



                         高野山根本大塔
                  次回は 金剛峯寺・根本大塔    



見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
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見仏三都物語8 高野山憧れの霊宝館
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日本の仏像
週刊日本の仏像(no.10)運慶作 恵光童子



マムの高野山行きの決定打は上記↑の本ね。

高野山の霊宝館には運慶・快慶のお宝が

ザクザク。で、高野山に憧れていたわけ。


遍照光院の失意を引きずってなんかいられ

ません。 大雨の中、バスは1時間後。

バス停で途方にくれているマムのちょっと

先には、マムの腹のうちを見透かした

タクシーが根気よく待っています。。。



みなさんご存知のとおりマムは貧乏。


篠突く雨の中、

歩けば10分、バスは1時間後。


悔しいけど乗っちゃいました。


すっごくクヤシイ 笑。



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高野山 霊宝館
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伊都郡高野町高野山306
電話 0736-56-2029





高野山霊宝館
高野山霊宝館



この霊宝館は興福寺の国宝館に

匹敵します。

不動明王の従者八大童子がおそろいで

そのお姿は、興福寺の八部立像(阿修羅など)

に劣りません。


制多迦童子
運慶作 制多迦童子



サザエボン?

なんていわないでくださいね。

制多迦童子、セイタカドウジさんです。


IMG_0008
制多伽童子立像


不動明王の従者としての

みなぎる強さが体中からほとばしって

います。





霊宝館




八大童子は人間の喜怒哀楽をそれぞれあらわし

ています。霊宝館は明るく細部までよく観る

ことが出来、お仏像に興味のある方はお勧めです。


マムは次から次へとあらわれるお宝に

触覚が天を衝くって感じです。
嬉しいマム
                         次回も 霊宝館のことね    
                        IMG_0009



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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
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日本の仏像
左上 光台院阿弥陀三尊/右上遍照光院阿弥陀如来



次なる目的は遍照光院所蔵の

快慶作の阿弥陀如来さんにお会いすることねっ!

いきなり土砂降りになったけれど、

アミダさんアミダさんの一念で頑張るマム。


台風の影響で雨の降り方の凄いこと。

それにねっ、どうして雨のうえカーブなのに

スピードだして車を運転するかねぇ!!!

マムは上からもずぶ濡れ、下からは車の

はねビチャをもろうけるではないかっ。

と、いうわけで

ずぶ濡れにて遍照光院到着。


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遍照光院
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伊都郡高野町高野山575番地
TEL:0736-56-2124


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玄関を雑巾がけするお坊様がひとり。


マムは言う。


「ワレ 阿弥陀如来さんに会いにきた」


お坊様は答える。


「ここにお泊りの方以外にはお見せできませ~ん」



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高野山は「神仏とともにあるとじゃなかとですか!

か、神も仏もなかじゃないですか」と、心の中で

毒づく呆然自失のマムの触覚はたれ、雨のしずくは、

肌を這う。



ここ、遍照光院の快慶作の阿弥陀さまは、

安阿弥様(あんなみよう)といわれて

後世のお手本になった優れもの。

そのうえこのお寺さんには池大雅や狩野派の

襖絵があるの!!!



ショォック



あまりのことに写真を撮るのも忘れてしまうマム。


再訪のあかつきには光台院に泊まろうと思ったけれど

なんとしてでも、この遍照光院に泊まっちゃる!



日本の仏像

週刊日本の仏像 金剛峯寺(no.10)




                            次回 高野山霊宝館



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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
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高野幹部交番



前回の疑問、幹部交番とは

「ある程度の人口があるが予算・人員等の都合により独立の警察署
を置かない地域に設置され、各種申請・届出事務が可能なものを特
に幹部交番(又は地区交番)と呼ぶ」

だそうです。





幹部交番・・・なんだか西部警察のゴリさんとかが

出てきそう。ボスもうしろにいたりして。





前回はコチラ



             次回は 幻の遍照光院・阿弥陀如来

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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
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見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院
見仏三都物語6 高野山で見つけたカワイイ建物




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桜堤合気道稽古会 の お知らせ

<会員募集中>

*子供クラスも新たに開設しました

武蔵野、三鷹、武蔵境、小金井等の近隣に
お住まいの方や桜堤団地の方、合気道に興味
のある方、体験入学も大丈夫です。

詳細はコチラ
ブログはコチラです

 
19
 


高野幹部交番




バスから見えたこの建物!

カワイ~イ!


雨も小止みで途中下車。



高野幹部交番


斜めから撮って






高野幹部交番



表にまわって

カッシャ

と、

と、

と、





「おかあさん、、、ことわりをいれて

撮るのが、人の道(理)ってものでしょっ」



と、

おまわりさんに叱られる







高野幹部交番





橋本警察署

高野幹部交番でしたっ。







平成17年6月有形文化財指定

木造二階建、銅板葺(どうばんぶき)の屋根は切り妻。
正面には千鳥破風(ちどりはふ)。昭和に入ってから
建物の後方一間分を増設。そのために屋根が伸びることとなり、
神社建築の「流造(ながれづくり)」の様な形式となっている
のが特徴です。





           *しかしなんで幹部交番なんだろう?
             電話してきいてみようかな~。




                     次回は 幻の遍照光院・阿弥陀如来

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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
見仏三都物語5 涙の高野山奥乃院




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*子供クラスも新たに開設しました

武蔵野、三鷹、武蔵境、小金井等の近隣に
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奥の院



高野山奥乃院
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TEL 0736-56-2002


弘法大師御入定の地奥之院は、

弘法大師信仰の中心聖地です。



DSC_0221



一ノ橋から御廟まで、およそ2kmの表参道は、

国の史跡でもある数十万基の墓碑群と老杉の

巨木が立ちならびます。



分け入っても分け入っても 苔むした岩



小さな一石五輪塔から

巨大な石廟までがならぶさまは霊域と

いってよいでしょう。



奥の院





奥の院



巨大な石の群、群、群です。

そのなかに佇むと、なんともいえない

気持ちに襲われます。崇高とも違う

霊験とも違う、なんだろう・・・。

う~ん、言葉にすれば単純ですが、

重い恐怖かしら。

太古の世界にワープした感じかな。


なんだか押しつぶされそうになります。


225 高野山奥の院




そっ!

このこも押しつぶされそうね。

ずっとこうだもの。


冗談はさておき、この巨石を目の当たりに

すると、ストーンヘッジやモアイ像を

思い浮かべてしまいます。



奥の院





この1000メートルのお山にどうやって

これらの巨石を運んだのやら。

何千年か後には「これはいったいなんぞや」と、

新星人たちが研究するのでしょうねえ。



高野山奥の院
織田信長の墓


奥乃院には、おもだった武将や藩主の墓地が

安置されています。

織田信長や上杉家や豊臣家のお墓。

春日の局のお墓もありました。



高野山奥の院
御廟の橋

雨がパラパラと降り出すなか、

御廟の橋をわたり弘法大師御廟へと

進んでいきます。

これより先は写真撮影禁止となります。


高野山奥の院
玉川 流水灌頂


御廟の橋のかかる清流、玉川は下流が有田川となります。

橋の脇の川床には卒塔婆(そとば)が立てられていました。

水難や難産で死んだ人たちを供養するためのもので

流水灌頂(りゅうすいかんじょう)といわれています。



奥乃院を歩き続けてマムはこの流水灌頂

いちばん心をうばわれました。



雨がどんどん強くなりだして

御廟につくころにはびしょぬれのマムは

珍しく気持ちがなえて、頭の触覚がたれちゃってさっ。



グスン



「読経の声、灯明、御香の煙の絶えることはありません。
拝殿でもある燈籠堂では、文字通り永遠の生命のシンボル
たる不滅の火が燃え続けています。」




って言われても、

いわれてもさ、

雨がどしゃぶりになって

なって、

傘が小さくてリュックが濡れるのが

気になるばかりの不届き者に変身





一番の聖域に来たというのにほうほうのていで、

戻るマムでした。

が、

この墓標に、触覚がビン!

















高野山公園墓地



元気をいただきました。

ありがとう。

社団法人日本しろあり駆除協会さんっ。






                 高野幹部交番

                  次回 高野山で見かけた可愛い建物は?



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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院
見仏三都物語4 あこがれの高野山光台院快慶作阿弥陀三尊
 
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光台院龍線院



宿坊福智院を出て、目指すは光台院。


光台院龍泉院




マムは嬉しさのあまりピョコタン歩きを

しておるだろうなぁと思います。


子供の頃から興奮すると頭が上下になる

膝がくがく歩きをするのね。


だって、この高野山行は、

光台院の阿弥陀三尊、遍照光院の阿弥陀さま、

そして金剛峯寺の霊宝館の至宝を拝観するのが

目的だったわけですっ。


ピョコタンピョコタン♪


光台院・龍泉院と掲げられた門をくぐると

由緒ありげなお寺さんがあらわれました。


大玄関で声をかけると、それはそれは

ステキなお坊様たちがあらわれて

「ここは龍泉院であって光台院はお隣です」と

気持ちよく答えてくださいました。


間違いの来訪というのに寺務所より他のお坊様まで

出ておいでになり全員で見送ってくださいました。

その応対の清清しさにマムちゃんホレボレでした。


ピョコタンピョコタン


*注 マムは実は惚れっぽいの。きれいな殿方にね。
    言わずもがな・・・でしたかっ!




光台院




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高野山金剛峰寺別格本山
光台院
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〒648-0211
伊都郡高野町高野山649番地

電 話 0736-56-2037





高野山は運慶・快慶作のお仏像の宝庫です。

この光台院さんには阿弥陀さま、そのおとなり

には観音菩薩さま、勢至菩薩がおそろいの

快慶作の阿弥陀三尊が安置されていることで

有名です。



DSC_0180
本堂に三尊はおいでです


光台院は高野御室ともいわれる天皇家

にかかわる由緒あるお寺さんです。

が、あまり喧伝されておらず拝観するには

電話予約する必要があります。

マムはなんとしてもお会いしたい一念で

四度も電話してしまいました。



高野山光台院




訪いをつげると、こちらのお寺さんも

きれいなお坊様と奥様がでておいでで

とてもこまやかな応対をしてくださいます。

境内もきれいに整い全てが清らかなのには

頭がさがります。



庭の木々はまるで盆栽が大きくなったような

流麗な枝振りです。



写真でのみお会いしていた阿弥陀三尊に

お会いできる・・・気持ちよ落ち着け!

ピョコタンするでないっ。

と、戒めながら

お坊様のうしろにしたがい本堂にはいります。







は~





暗くてなにも観えません。



と、

いうことでお坊様は内陣に招きいれて

くださり間近にて拝観させてくださいました。

それでも目を大きく見開かないと茫として

観えません。



光台院 快慶作阿弥陀三尊



光台院 快慶作阿弥陀三尊



リズミカルでいてお美しい。

破綻するところがまったくない。

そして神々しくも厳か。


いつまでもいつまでも観ていたい

マムでした。


光台院 快慶作阿弥陀三尊



ちょっと腰をかがめたお姿が

私達に少しでも近寄ろうとされて

いるようで頭がさがる思い。



ため息。




本堂の襖絵やお飾りも見事でこのお寺さんが

御室となのるだけの品格をあらわしています。

もう少し、本堂内も眺めて頭にとどめておくの

だったとのちほど反省!




光台院


光台院にも切り絵がさがっていました。


あれはなんぞや?と不思議に思っていたマムは

お坊さまに聞いてみました。

絵絹(えぎぬ)あるいは宝来というものです」

とのこと。

年頭に、その年の干支や、縁起のいい文字をかたどって

切り絵にし家門繁栄無事息災を祈祷して、幸せを祝福

するものだそうです。


丁寧に答えてくださるのに調子にのってもうひとつ質問。

「お寺さんなのにどこもかしこもしめなわがあるのはなぜアルカ?」

マムはこれに対する明解な答えに感動しました。


「神様なしに仏様は語れません。

高野山は神様ともご一緒です」



なんだかかっこいいわぁ・・・。


光台院



光台院さん(龍泉院さんも)はよいお寺さんでした。

快慶作の三尊も最高のものです。

こちらも宿坊をかねているということをお坊様に聞き

知りました。次回はこちらに泊まりたいと思っていたん

だけど・・・の遍照光院(謎めいてごめんなさい あとでね)。


高野山光台院



木鼻もお獅子や象が多い中

花模様で優美で、この優美さは

京都の御室仁和寺を思わせますね。




光台院 絵絹・宝来




マムも宝来をいただきました。

床の間のないマム家は寝室に

掛けさせていただこうと思っています。




う~ん、よいお寺さんでした。

5つ☆です。

いぃんや、

5つピョコタンです。




*あまりに嬉しかったのでお寺さん自体を
あまり観ておらず残念です。再訪を誓うマム!



             
                      DSC_0220

                     次回は 高野山奥の院へ



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見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
見仏三都物語2 岸和田のみなさんごめんなさい
見仏三都物語3 高野山宿坊福智院

 
16
 


南海高野山線




南海線が高野山にむかって山の中を

進んでいきます。深い森と谷を眺めながら

子供ころの遠足気分を味わうマムです。

駅舎も小さくって駅長さんがひとりで守ってる

感じがステキ。

なんて、一人旅はどんなことにも感激するので

注意しないとね。

♪京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり ♪
・・・ここは和歌山でっす
・・・生活には疲れてはいますがっ



高野山ケーブル



急勾配のケーブルカーに乗るのは

はじめてで嬉しくってね。

またハシャグぅ!




高野山ケーブル



いけないいけない、

興奮しすぎだよ、、、マムくん。


だって後ろに反るほどの急傾斜

なんだもの・・・オモシロ。


高野山ケーブル





高野山の宿坊福智院に着いた時には

もう真っ暗でバスから一人降りるマムはちょっと心細い。



高野山福智院




だけれど、門構えの立派さに

いつもは貧乏旅行ばかりしている身には

やっぱり興奮がおさえられないわぁ。



高野山福智院


高野山福智院


高野山には50以上の宿坊があります。

マムが泊まった福智院さんは、かなり旅館化した

宿坊で5,000坪の敷地に24時間入浴可能な温泉が

設置されています。食事は朝夕、部屋での上げ膳据え膳

で、食べきれないほどの量。勿論、写経や本堂での勤行

も可能です。テレビも部屋にありましたっ。

もう、至れりつくせりです。




高野山福智院



この日のマムの部屋は大きな本堂の横で

ちと、怖かったです。

思わず、「出ないですよねぇ」なんて不謹慎

な問いをかけるマムです。


部屋から出ようと襖を開けるとお坊様がす~っと

立っておいでで、思わず悲鳴をあげてしまいました。



福智院さんは宿坊というより旅館感覚と思った

ほうがいいです。サービスもよくて、高野山で

一番大きな宿坊です。

マムは温泉に惹かれて泊まってみました。



福智院




高野山を歩いていると、ここかしこに

「しめなわ」「切り絵」

見うけられ、その反対にマムがコレクションして

いるテンプルカーテンが皆無なんですよ。



福智院玄関




このしめなわと切り絵に関しては

翌日、快慶作の阿弥陀三尊を拝観させて

いただく光台院さんで謎がとけました。



福智院






見仏三都物語1 岸和田・高野山・當麻寺
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